ワインを飲むとき、その美味しさを最大限に楽しみたい!と思うものですよね。
人が美味しさを感じるのに、五感の中でも特に「視覚」が与える影響は大きく、
80%~87%近くとも言われています。
心ときめくロゼピンク、シャンパーニュの柔らかくエレガントな
泡立ち、若さあふれる明るい色味の白ワインなど、ワインの色合いは実に様々。
まずは目から、ワインを楽しんでみませんか。
ステム(脚)がすらりと伸びたワイングラスはスマートでとっても素敵。
でも、家飲み派のみなさまの中には、お手入れや保管場所が悩みだ…という方もいらっしゃるかと思います。
デイリーワインをカジュアルに楽しむなら、ステムがないタンブラータイプもおすすめ。
クリスタル素材なら程よく上品で、収納もしやすく、ワインの香りを立たせるスワリングもしやすかったりと機能的。
遊び心が光るデザインのグラスを選べば、特別な家飲み時間のはじまりです。
スワル ホワイトワインタンブラー 450/33
リーデルらしい華やかさを備えた、ユニークなデザインのグラス。真ん中の窪みが手にフィットしやすく、薄い口径部分は滑らかな口当たりが楽しめるなど、機能性も抜群。ワインはもちろんお水やソフトドリンクにも使いたくなる万能グラスです。
ワインブラー
熟練の江戸硝子職人による、手作り仕上げのこのグラスはなんとボウルと台座が外れるデザイン。ボウル底の凸部分のガラスを厚くし、倒れないように器の肩でバランスをとった、意外性あふれるユニークで遊び心たっぷりのグラスです。傾きを利用してクルクルと回転させれば、簡単にスワリングもできます。
ワインの魅力は、その色合い、香り、味わい、ワインがもつストーリーなど様々です。その風味は、ブドウ品種のみならず、育つ土壌やその年の気候にも左右され、ボトルの保管状態、飲むときの温度、どんな形状のグラスで飲むかなどにも影響を受けます。
ワインがはらむ多様性は無限に感じられ、それゆえ私たちのワインへの好奇心は絶えることがありません。
デキャンタージュしてみたり、自分なりにワインを考察したり。楽しみ方は十人十色。さあ自由に楽しみましょう!
3月中旬から5月中旬、日本酒は春酒の季節が到来します。
春酒の味わいはまだ浅く、コクも淡いものが多いのですが、すこし甘めで春らしくほんのりと華やかな香りが楽しめるといいます。
そこでおススメしたいのが、「春酒を日本酒用のグラスで味わってみる」こと。香りを引き立たせるのが得意な日本酒用グラスだから、春酒の香りもきっと、華やかに香ってくれるでしょう。ぐい呑みやおちょことは、また違う楽しみ方を教えてくれます。
おうち飲みは、のんびり自分たちのペースで楽しめるのがいいところ。
ひとしきり楽しく飲んだ後に、待ち受けるのは後片付け!ほろ酔いとはいえ、飲みかけのワインを保存したり、グラスを洗って干したり、最低限の後片付けは避けられません。そんなときに役立つパパっと後片付けアイテムをご紹介します。
でも、とっても酔ってしまった日は、グラスに水を入れるだけにしてくださいね。大切なグラスを割らないよう、酔いが覚めてから洗いましょう。