固いものが食べにくい、少し飲み込みづらいなどの場合、
調理や食事で気をつけないといけません。
たとえば水分は粘膜を潤し、窒息などの心配をしないためには大切な要素ですが、
水だけでは飲み込みづらく、食事の際は一工夫することが必要です。
ふくなおの「やわらか食材」は、水分はあるけれど水だけが分離していないため、
飲み込みやすさにきちんと配慮されています。
また、歯ぐきや舌で押しつぶせるやわらかさ、なめらかさ、まとまりやすさが特徴です。
「口から食べる」という行為は、脳を刺激し、消化管全体を刺激します。
栄養をチューブから入れるだけとは全く違い、人が人らしく生きるためには
とても重要なことなのです。
早くから質の高いやわらか食を作っていた「ふくなお」は、それまでの介護食の
イメージを覆し「形があって、そして美味しい」を実現しています。
関西の皆さんに鍛えられてできた「ふくなおの美味しさ」に、これからも大いに
期待したいと思います。




「口から食べる」ことは、生命の維持に必要な栄養素を補充するだけではありません。
料理の音、漂う香りは人々の心を沸き立たし、彩られた料理は移り変わる季節を想起させ、
口に含む食感、口の中で花開く味は人間の感性を揺さぶります。
また、家族や友人たちと食事を共にするとき、人と人との関わりを深く、豊かにさせ、
様々な地域で育まれた食文化はいつか訪れたいという憧憬となります。
このように食は個人の幸福だけではなく、社会、文化を醸成させる力があり、
病や加齢により口から食べる力が障害されることは、
栄養摂取の低下だけではなく、人と人とのつながりを希薄化させ、
社会生活にも影を落としかねません。
こうした「口から食べる」ことを支えるため、病院、施設では
多職種により様々な取り組みをしています。
そして、こうした活動は地域へと広がりはじめ、医療、介護の枠を超えた多くの人々が
参加した地域作りも始まっています。
こうした人の輪、地域の輪が広がり、新たな食文化へと花開くことを願っています。


医師・栄養士・歯科医師・ケアマネージャー等、専門家の指導・相談を得てご利用ください。




お召し上がりになる方の、お口の開き具合や、飲み込み具合をご確認ください。 お口の開きが悪い、飲み込み具合が悪いなど、体調がおもわしくない場合は、ご利用を中止してください。


1.やわらか食(一部商品を除く)は、必ず、加熱調理をしてお召し上がりください。
2.一度調理した商品は、お早めにお召し上がりください。残った場合は、取り置きせず廃棄してください。
3.次のようなときは、必ず医師にご相談ください。
飲食物や唾液が誤って気管に入ってしまった場合、アレルギー症状が出た場合、その他気になる症状があった場合