出産準備を始める時期

妊娠初期は悪阻など、今までとは違いお腹の中にいる赤ちゃんの事も考えて過ごさないといけない不安がありますよね。 ですが、安定期(妊娠5か月~7か月頃)に入るとほとんどの方が 悪阻も落ち着いてくるので赤ちゃんを迎える準備を始めます。

必要な衣類の種類と枚数

[平均サイズ目安]
0~2か月:50cm / 3か月前後:60㎝

ベビーウェア 枚数
肌着 枚数

・生後2か月くらいの間に着られるもの準備する
・肌に優しく吸湿性、通気性に優れたコットン100%がおすすめです。

ベビーウェアの種類

プレオール、ツーウェイオール、ドレスオールなど...さまざまな呼び方があり「どれを選んだら良いの?」とお困りの方。 また肌着も種類があり、「どのように使い分けたら良いの?」というプレママさんのために違いをご紹介します。

ベビーウェア

股下のスナップボタンを留め変えて、ドレスオール、カバーオールどちらとしても着られます。新生児期から着用可能で、長く着られます。

>>2wayオールはこちら

股下にスナップボタンが付いていて、ズボンのような形にできる。足がバタバタ出来るようになり、動きが活発になってくる生後4~5ヵ月頃からがおすすめです。

>>カバーオールはこちら

上下繋がっていて、足元がスカート状になっている。
おむつ替えが頻繁な新生児期に着せることが多い。
※当店ではツーウェイオールでの取り扱いとなります。

>>2wayオールはこちら
低出生体重児 ツーウェイオール

ベビースワンでは小さなサイズ40cm~の赤ちゃんにもピッタリ合う可愛いお洋服を取り揃えています。ぜひご覧ください。(上記画像をクリック)

肌着

腰までの短めの長さで着物のようになっているので、内側と外側に付いている紐やスナップで留めるようになっています。

短肌着同様、着物のような形で、短肌着の上に重ねて着せることが多く、暖かい時期の室内では短肌着+長肌着のみで過ごすことも可能です。

股下にスナップボタンが付いているので、全て留めるとズボンのようにそれぞれの足を出せます。 赤ちゃんが足をバタバタできるようになった頃に活躍します。また短肌着の上に合わせて着ることも可能です。

上下がつなぎのように繋がっていて、股についているスナップを留めることができます。首が座ったり、1人座りが出来るようになった頃から着られます。 前開きや被せるタイプ、袖丈はタンクトップ、半袖、長袖と種類があるので季節に合わせて着られます。

生まれる季節別のアイテム

短肌着orコンビ肌着

長袖ウェア

ツーウェイオール、ベスト、おくるみ

春 秋

短肌着orコンビ肌着or
ロンパース肌着

半袖ウェア

ツーウェイオール、汗取りパット、
帽子、冷房冷え防止の靴下

夏

短肌着

コンビ肌着or長肌着

長袖ウェア

ツーウェイオール、ベスト、
スリーパー、帽子、防寒着

冬
ベビーウェアの素材について
その他アイテム

ほかにもあると便利なアイテムをご紹介します。

セレモニードレス

退院時やお宮参り、フォーマルな特別なシーンで着る豪華なドレス。ベビースワンではデイリー使いも出来るよう、スマートカジュアルなデザインに仕上げています。

セレモニードレスはコチラ
おくるみ

赤ちゃんを優しく包みこむブランケットのような大判の布。抱っこしやすく、赤ちゃんも安心できるおくるみは退院時や、新生児期の防寒・羽織り・敷物としても活躍します。

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スタイ

よだれや吐きもどしによるお洋服の汚れを防ぎます。幅広いデザインを取り扱っているので、用途やシーンに合わせて、また洗い替えとして複数枚あると便利です。

スタイはコチラ
ソックス 靴下

寒い日のおでかけや冷房対策など、赤ちゃんの足元の冷え対策はもちろん、赤ちゃんの足を保護する役割も。
 

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ベスト スリーパー

赤ちゃんが寝ている時でも動きやすく、おなか周りはしっかりガードしてくれるので寝冷え防止や肌寒い日の温度調節に便利です。

ベスト・スリーパーはコチラ
ガーゼ ハンカチ

赤ちゃんにもやさしく、吸水性に優れており、沐浴時やよだれ、吐き戻し、汗など新生児期は特に重宝します。
 

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