家族で過ごす和やかな雰囲気の
真ん中にはおせち料理。
日本のお正月料理のメインと言えば「おせち料理」
迎えた年の健康や幸せを願う意味合いが込められている
とても大切な料理。
おせちのお重には「めでたさを重ねる」「福が重なる」
という意味がこもっており、
基本は四段重ねが主流とされていましたが、
近年では和洋折衷のカジュアルスタイルも。
しきたりを重んじて家族団らん重箱はもちろん、
お盆に小皿を並べてみたり、カジュアルにワンプレートでも。
家庭のスタイルに合わせて素敵な新年を。
ー吉右衛門製陶所ー 泡化粧 二段正角陶箱
表情豊かな泡模様が人気の吉右ェ門製陶所の
「泡化粧シリーズ」から陶箱が登場。
シックでおしゃれな泡模様は洗練された
テーブルコーディネートに。
カラー展開はブラックとホワイトの2色展開。
■泡化粧シリーズについて
「泡化粧」と呼ばれる釉薬を職人の手で一つ一つつけることで、表情豊かな泡模様を生み出しています。
通常は廃棄される破損してしまった素焼きの器を細かく砕き、釉薬と混ぜて作られています。
廃棄物削減にも繋がり、画期的でサステナブル技法です。
ー貝山製陶所ー 更紗紋銘々皿
ハレの日やお正月の食卓を彩る角型銘々皿です。
繊細で高級感ある更紗文様は、
熟練の職人による手彫りを元に再現したもので、
立体的な陰影は職人の手仕事を感じさせてくれます。
>>「更紗紋銘々皿」の商品詳細
お正月向け陶箱・プレート一覧
お正月をさらに華やかにしてくれる
小さな器たち。
お正月のメイン料理のおせち料理。
その周りを囲むのは一品一品、丁寧にお料理を
盛り付けられた華やかな縁起の良いお皿。
落ち着いたカラーの器で統一し、高級感を。
色彩豊か器を添えることで華やかな雰囲気を演出するのも◎
ー幸楽窯ー 松葉型前菜皿と
「鶴」と「亀」と「鯛」の銘々皿
「松」は長寿の象徴する木。
松の木は冬の寒さにも負けず凛としており、
樹齢が長いことから「不老長寿」の縁起の良い木
と言われています。
「鶴」と「亀」も同じく長寿の象徴。
「鯛」は頭から尾までということで、
最初から最後までまっとうするという意味がある縁起物。
繊細に細部まで描かれており、
職人のこだわりが感じられる逸品です。
贈り物としてもオススメです。
お正月向けの華やかな小皿一覧
ー康創窯ー 花絵濃 / 丸紋
縁起の良い赤絵で描かれた大きなお花の花絵濃と、
色彩豊かな丸紋のむし碗。
ぽってりとしたフォルムが特徴で、蒸し碗以外にも
デザートカップとしてお使いいただくのも素敵です。
お正月やハレの日のお祝いの席はもちろん、
普段使いにもおすすめです。
お正月向け蒸碗一覧
他にもお正月にぴったりの器がたくさん。
お寿司にお刺身、茶わん蒸しに煮物など
各家庭でお正月の迎え方もお料理も異なるもの。
ご自宅で新年を迎えるのにぴったりなスタイルの
お皿見つけてみませんか。