累計50万個以上を販売している山口果物のメイン商品、フレッシュな果物8種を使った「フルーツポンチゼリー」。海藻と植物のブレンドゼリー粉を使い、他の店にはないトロトロ、ツルツル食感です。
フルーツポンチだけでなく、お好みのフルーツだけを使ったゼリーや旬のフルーツを使ったゼリーなど、様々なゼリーをお選びいただくことができます。
私たちは「ライフスタイルにもっと果物を！」をコンセプトに果物をもっと世の中に広めていきたいと考えています。
食べて「美味しい！」って言ってもらう為に季節・時期に応じた新鮮な果物を市場や産地直送で仕入れています。産地が同じでも生産者によっても果物の味は違ってきます。
山口果物ではスーパーフルーツティーチャーのナオ先生をはじめとした果物に精通したスタッフが味を確かめ、お客様にご満足いただける、フルーツ専門店ならではの商品をご提供いたします。
「果物屋だからできるスイーツ」はあくまでフルーツが主役。果物の可能性を追求し、日々商品の開発を行っています。
最近は栽培技術が向上し、年中美味しい果物を食べることができるようになりましたが、やはり「旬に味わう果物」のおいしさは格別です。山口果物では鮮度はもちろん、熟成度合いなども含めた一番美味しいタイミングで提供できるように、常に果物と向き合っています。
ボランティアで学童保育所に行き、良い果物の見分け方を教えたり、食べてもらったりしています。
子供たちに美味しい果物を食べて喜んでもらいたい。少しでも果物の良さを知ってもらいたい。それが日本の農業の未来に役立てると思い活動しています。
保護者の方から「実はスイカが苦手だったんですが、嬉しそうに3切れ食べました。美味しかったよ。」とお子様が言ってくれたそうです。
食育活動では味で美味しいと知ってもらうことと同時に知識も学ぶことができます。
美味しい果物の見分け方を知った子供たちは家に帰って自慢げにお母さんに話をします。「お母さん!おいしいみかんってどうすればわかるか知ってる?」って。大人も知らない話を知ってるお子様は家では果物博士になれるんです。
ボランティアで学童保育所に行き、良い果物の見分け方を教えたり、食べてもらったりしています。
子供たちに美味しい果物を食べて喜んでもらいたい。少しでも果物の良さを知ってもらいたい。それが日本の農業の未来に役立てると思い活動しています。
保護者の方から「実はスイカが苦手だったんですが、嬉しそうに3切れ食べました。美味しかったよ。」とお子様が言ってくれたそうです。
食育活動では味で美味しいと知ってもらうことと同時に知識も学ぶことができます。
美味しい果物の見分け方を知った子供たちは家に帰って自慢げにお母さんに話をします。「お母さん!おいしいみかんってどうすればわかるか知ってる?」って。大人も知らない話を知ってるお子様は家では果物博士になれるんです。
耕作放棄地が増えると動物と人間の住む境界線が崩れ私たちの生活に影響がでます。
他にも害虫が増えたりなど大きな社会問題になっています。
そんな耕作放棄を農家さんから相談され、土地の一部を借りて自分たちでも農業を開始しました。
柿や八朔をできるだけ農薬を使わずに作ったり、完熟収穫をモットーにより美味しい果物を育てています。
果物を販売するだけでは農家さんの気持ちが理解できません。
農家さんは何に困っていて、私たちに何ができるのか。
自分たちで果物を作ることで悩みや考えを共有することができつつあります。
果物をただ消費だけでなく、生活や自然を考え持続可能な取り組みを続けていきます。
全国の産地を訪ねて、果物農家の現状を聞いています。
農家では多くの問題を抱えています。
後継者問題、耕作放棄地問題、害虫問題、イノシシ増加問題、耕作放棄地ゴミ放棄問題などなど。
日本の農業技術は世界でもトップクラスで非常に高い技術を持っています。近年では日本のブランド果物が海外に輸出されています。イチゴや人気のシャインマスカットなど、青森のリンゴなど地名なども海外の方に知られるようにもなってきています。その反面、日本での消費は減ってきているのです。
果物へのこだわり、美味しい果物の作り方や食べ方など、農家の方だからこそ知ってることを聞いたりしています。
農家さんが丹精込めて作られたこだわりの果物を直接仕入れて、想いとともに販売することも山口果物の大きな使命です。