メッセージカード文例集

メッセージカードに何を書いたらいいかお困りの方のためのページです。
お好きな文例があればコピーしてお使いください。

メッセージ記入ヶ所
出産祝い 出産内祝い

文例 1.
ご出産おめでとう!
母子ともに元気だと聞いて安心しました
今はゆっくり休んで 無理をしすぎないようにね
落ち着いたらぜひ赤ちゃんに会いに行かせてください
赤ちゃんとご家族の健康を願っています!

文例 2.
この度はご出産おめでとうございます
赤ちゃんも〇〇さんもご健康とのことで何よりです
新しいご家族を迎えられ 幸せいっぱいのことと存じます
心ばかりではありますが お祝いの品をお贈りいたします
赤ちゃんの健やかなご成長をお祈りしております

文例 3.
〇〇ちゃん、出産おめでとう!
ついに〇〇ちゃんがママになったと思うと自分のことのようにとっても嬉しいよ
これからますます幸せな家庭を築いていってね
赤ちゃんに会える日を楽しみにしています

【避けるべき言葉や内容】
・「頑張れ」「大変」などの不安を煽るような言葉
・赤ちゃんの大きさが平均より大きい(小さい)等
・「男(女)の子でよかったね」等性別について
・「流れる」「落ちる」などの忌み言葉

文例 1.
この度は素敵なお祝いをいただきありがとうございました
おかげさまで母子ともに元気に過ごしております
心ばかりの品をお贈りさせていただきましたので ご笑納いただければ幸いです
今後とも 親子共々よろしくお願いいたします

文例 2.
この度は子どもの誕生に際し
お祝いをいただきましてありがとうございました
出生は△月□日で 名前は◯◯(ふりがな)と名付けました
ささやかですが 心ばかりの品をお贈りさせていただきます
お近くにお越しの際は 是非お立ち寄りください

文例 3.
この度は 心のこもったお祝いをいただきありがとうございました
おかげさまで元気にすくすく成長しています!
ささやかですが心ばかりの品を贈らせていただきます
またお目にかかれる日を楽しみにしております


【内容に関するポイント】
・生まれた日や性別、名前や名前の由来など赤ちゃんに関する情報
・母子ともに健康であることや現在の状況をお知らせ
・「お返し」という言葉は避けましょう

結婚祝い 結婚内祝い

文例 1.
ご結婚おめでとうございます
お二人の輝かしい門出を祝福し 心よりお喜び申し上げます
これからお二人で共に支え合い 温かな家庭を築いてください
いつまでも末永くお幸せに

文例 2.
ご結婚おめでとうございます!
これからも二人手を取り合って笑顔の絶えない毎日を過ごしてね
落ち着いたら是非新居に遊びに行かせてください!
お二人の末永い健康とご多幸をお祈りいたします

文例 3.
この度はご結婚おめでとうございます
これからは夫婦二人三脚で楽しい人生を歩んで行ってくださいね
笑顔のあふれる温かいご家庭をお築きになられますよう 心より願っています


【避けるべき言葉】
・「別れる」「終わる」「最後」などの忌み言葉
・「ますます」「いよいよ」などの重ね言葉
・「、」や「。」の句読点は使わず、代わりにスペースを使います

文例 1.
この度は私どもの結婚に際し 過分なお祝いを賜り誠にありがとうございました
ささやかではございますが 内祝いのお品をお贈りさせていただきました
ご笑納いただけましたら幸いでございます
未熟な2人ではございますが 今後ともよろしくご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます

文例 2.
先日は私達の結婚に際し 素敵なお祝いを頂きありがとうございました
ささやかですが お礼の品をお贈りします
今後は二人で力を合わせて 温かい家庭を築いていきたいと思います
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます

文例 3.
心のこもったお祝いをありがとう!
本当に嬉しかったです
ささやかですが お礼の品をお贈りします
これからも変わらず どうぞ宜しくお願いします
新居にも遊びに来てね!


【避けるべき言葉】
・「別れる」「終わる」「最後」などの忌み言葉
・「ますます」「いよいよ」などの重ね言葉
・「、」や「。」の句読点は使わず、代わりにスペースを使います

快気内祝 退職祝い

文例 1.
入院中には心のこもった励ましとお見舞いをありがとうございました
おかげさまでこのたび無事に退院いたしました
来月には職場に復帰する予定です
お心遣いに心から感謝を申し上げますとともに
快気のご報告とさせて頂きます

文例 2.
お見舞いどうもありがとう
ご心配をおかけしましたが おかげさまで元気になりました
これからは今まで以上に健康に気をつけ 毎日を大切に過ごしたいと思います

文例 1.
この度はご定年おめでとうございます
長年の勤務本当にお疲れさまでした
これからは 奥様とご一緒にのんびりと仲良くお過ごしください

文例 2.
定年退職おめでとうございます
私達家族のために長い間お勤めありがとうございました
これからは少しのんびりと 第二の人生を満喫してください

新築祝い 新築内祝

文例 1.
この度は ご新築おめでとうございます
素敵なご新居が完成されたこと 心からお喜び申し上げます
新居での生活が笑顔あふれるものとなりますように

文例 2.
念願のマイホームの完成おめでとう!
そして引っ越しお疲れさま
新居の住み心地はいかがですか?
落ち着いたらぜひ遊びに行かせてね

文例 1.
この度は拙宅に際し ご丁寧にお祝いをいただきまして誠にありがとうございました
おかげさまで引っ越しも無事に終了し 新しい生活にも慣れてまいりました
ささやかではございますが お礼のしるしに
心ばかりの品をお贈りさせていただきます
お近くにお越しの際には ぜひお立ち寄りください
今後とも宜しくお願い申し上げます

文例 2.
素敵なお祝いをありがとうございました!
〇〇ちゃんにもらった〇〇 早速活用させてもらっています
気持ちばかりですが心ばかりの品をお贈りさせていただきます
是非ご家族そろって遊びにいらしてください
心からお待ち申し上げます

開店祝い 御供え・御霊前・御仏前

文例 1.
この度の開店にあたり心よりお慶びを申し上げます
ご商売のご繁盛と 皆様のご健勝をお祈り致します

文例 2.
開店おめでとうございます。
千客万来 商売繁栄を心からお祈りいたします
これからも微力ではありますができる限り支援協力させていただきます

文例 1.
突然の訃報に接し ご遺族様のお悲しみいかばかりかと拝察いたします
本来であればすぐにでも駆けつけてお悔やみを申し上げたいところですが
遠方のためままならず誠に申し訳ございません
ご遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げますと共に
私も故人のご冥福をお祈りしたいと存じます
まずは略儀ながら書中をもちましてお悔やみを申し上げます

文例 2.
このたびの悲報を知り いまだに信じられない思いがしております
お別れもできず残念です
心ばかりのお供えを送らせていただきました
どうぞ御霊前にお供え下さい
まずは略儀ながら書中をもちましてお悔やみを申し上げます

香典返し

文例 1.
拝啓 この度は 亡祖母 (故人の名前)儀 葬儀に際しまして
ご多忙中にもかかわらずご鄭重なるご厚志を賜り心より厚くお礼申し上げます
おかげさまで七七日忌を滞りなく済ませることができました
生前のご厚情に感謝申し上げますとともに
今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます
略儀ながら書中を持ちましてお礼申し上げます

敬具
令和○○年○○月  田中 太郎(喪主の名前)

文例 2.
この度はお心のこもったご厚志を賜りまして
誠に有難く厚く御礼申し上げます
ささやかではございますが
供養のしるしまでに心ばかりの品をお届けさせていただきました
略儀ながら書中を持ちましてご挨拶申し上げます


【避けるべき言葉やポイント】
・ 「別れる」「終わる」「最後」などの忌み言葉
・「度々」「重々」などの重ね言葉
・「死」などの直接的な表現。「生存中」や「生きていたころ」も避けましょう
・「死」は「ご逝去」や「永眠」に、「生存中」は「ご生前」に置き換えられます
・「、」や「。」の句読点は使わず、代わりにスペースを使います