亀田和毅 × SAFS

SAFSから伝えたい事

VOL.1

【SAFSが応援する人】
プロボクサー 亀田 和毅

(12月1日:アメリカにて和毅さんとSAFS代表伴野)

この度、SAFSが亀田和毅(カメダ トモキ)さんを応援させていただくことになりました。
私たちSAFSが応援する「亀田 和毅」さんはどんな方なのか。
和毅さんのブログや、SAFS代表伴野の声から、私が感じ取ったことを書き綴ってみたいと思います。

目次
15歳でメキシコへ
和毅さんのブログに「メヒカニート」というタイトルがあります。
これは「メキシコの少年」という意味で、メキシコデビューする時に付けられたニックネームだそうです。 当時小学生だった子が名づけ親というのがいいですね。

15歳で親元を離れることは、子どもだけでなく、親にとっても不安があると思います。
それでも、「行って来い」と言ったお父様の気持ちは、親目線ではなく、子どもの将来を自分に置き換えて、たくさん考え抜いた末だろうなと思いました。 そして、子どもへの絶対的な信頼がないとできない決断です。
言葉の壁、孤独、食の違い、きっと全てがストレスだったに違いありませんが、スペイン語の上達のきっかけにもなった、奥様との出会いにおいても「感謝、感謝」と書かれているのが印象的でした。
しんどいことも、
目標があってこそ、乗り越えられる。
応援してくれる人たちがいるから頑張れる。
自分はいい試合をすることでしか、
その人たちに恩返しできない。

タイトルを獲得しても、甘んじることなく
自分らしい試合ができるように、
もっと、もっと、と頑張ること。

つらかった経験も、絶対にプラスにして、
感謝を忘れないこと。
心技体ともに、今も成長を続けているのは、大切なことが何か、はっきり見極められているからなのかもしれません。
信じる心
時に、「しんどい」という言葉がでてくるのですが、この「しんどい」は、察するに、相当なものでしょう。 でも、細かなことは一切書かれていません。
しんどい気持ちを記したあとには、強い意志やだから強くなれるというような、プラスの言葉がセットになっています。

好きな言葉は「練習は嘘をつかない」。
練習すれば自分は伸びると信じて、ハードな練習もこなしているそうです。
“2人(お兄さん)に負けてないものは
「スピード」と「練習量」”
“毎日1日1分1秒無駄にせんと
死に物狂いで頑張って世界とる!”
というブログの文面からも、目標達成への強い気持ちが感じ取れます。

「これだけやったのだから、自分は強い、自分は勝てる」
試合に負けたとき、和毅さんは、こうも書いていました。
“自分は負けてしまいましたが、
多くの方々から応援いただきました。”
“あの負けで今までより
ボクシングがめちゃ好きになった。”
“俺はまだまだ強くなれる。”
負けた理由などなくて、そこには「感謝」と「未来」だけ。

目標に向かって、頑張るだけ。
目標の地に立てる自分になるだけ。
ボクサーからみた、ボクサー
現役の日本人ボクサーでリスペクトしてる選手はいますか?という質問に対して、
プロボクサーは皆さんリスペクトしてます。
ボクサーの苦労が分かるんで。
と答えていました。
きっとタイトルを狙うみんながライバルで同時にみんながソウルメイト。
同じ目標に向かって頑張る人たちがいるから、試合が成立して、汗と涙と感動が生まれるのですよね。
やっぱり人より上を目指そうと思ったら、止まってられへん。
無理しすぎとのバランスも難しいんやけどな。
たった1人のチャンピオンになるために、体を休めるときはあっても、気持ちは常に目標に向かっていて、もっと、もっと、と、ひたすらそのことを思い続けて、毎日を過ごしているのだと考えさせられる言葉でした。
男性なら、誰もが憧れるあの腹筋ですが、どこの腹筋を鍛えるかでトレーニング内容も変わり、その方法は20種類くらいあるそうです。
ECHALE GANAS(エチェレガナス)
ECHALE GANAS(エチェレガナス)はスペイン語で「頑張って。頑張れ。」という意味だそうです。
SAFSができることは、応援しかないです。
トレーニングのあとにプールに入ることもあるため、速乾軽量の水陸両用サーフパンツを穿いてトレーニングしてくれる日もあります。
そのためにSAFSは商品サポートを惜しみません!

ボクシングは1人で戦うスポーツ。水泳やフィギアスケートも個人戦は多いけれど、決して1人の戦いではないと私は思います。
それを支えるトレーナー、スタッフ、サポーター、家族など、やっぱりチーム戦。

1人でできることは限られていて、自分の思い描く状態をいかに他の人に伝えられて、共感してもらって、同じ方向を向いて進めるかというところにかかっている気がします。
亀田さんは、そのことをきちんとわかっているから「感謝」の気持ちを忘れずに、パワーを感じて頑張り続けられるのだと思いました。
ECHALE GANAS(エチェレガナス)!!
最後に
「真面目に頑張る人を応援」するのがSAFSです。
「ライフスタイル」を丸ごと豊かにするのがSAFSです。

信念を貫き、いつも前向きな和毅さんとともに、
私たちSAFSもひとつになって、亀田和毅さんの応援を続けていきたいと思っています!

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