柳宗理 ステンレスカトラリーができるまで

  • 新潟県燕市でテーブルウェアやキッチンウェアの製造を行う「日本洋食器株式会社」。ここで日々柳宗理のカトラリーやキッチンツールがつくられています。

  • 1枚のステンレス板から打ち抜かれたレードル。加工前はヘラのような姿です。

  • こちらはフォーク。ここから柳宗理の商品特有のカーブをつけていきます。

  • 柄になる部分やスプーン、フォークなどの先端部分をプレス機を使ってかたちをつくっていきます。

  • 自動研磨機では磨くことのできないかたちのものは、職人の手によって丁寧に磨かれていきます。

  • 完成した商品を1つ1つ細かくチェックして、人の手によってパッケージングされて、私たちのもとに届きます。