野田琺瑯(のだほうろう)

昭和9年より70年以上琺瑯づくり一筋に歩み続けている琺瑯製品ブランド。当時は東南アジア向けの輸出用の琺瑯製品を主に製造していました。戦後、病院で使われる衛生用品、厨房で用いられる丸型容器などを中心に認知を高め、「琺瑯容器は野田琺瑯」という信頼を確立。1990年代後半からはインテリア雑貨の製造も行っています。 今でも機械に頼ることなく、自社の工場で手作業による製品を続けており、鉄の強さとガラスの美しさの両方を兼ね備えたホーロー素材の台所道具を数多く作り出しています。

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