ピエール・ラニエ

手元から始める

オフデジタルな時間

フランス製のオートマティックウォッチ

 休日には、オフデジタルな時間を過ごしてみてはいかがでしょう。ピエールラニエのオートマティックウォッチは繊細に仕上げられたパーツの数々、歯車の精密な動き、時計の心臓部であるテンプの回転など機械式時計の魅力が存分に楽しめます。アクセントのあるラフなデザインながらもカーブガラスで立体的。重厚感があり、サイドはヘアライン加工を施してありツヤありとツヤなしコントラストも魅力の腕時計です。裏面もフルスケルトン仕様で、機械の動きが存分に楽しめます。

「Enjoy French Time」をコンセプトとしたフランス製のオートマティックウォッチ。

「オートマティック ウォッチ」とは、日本では「自動巻き時計」とも呼ばれています。当店では、フランスで使用している「Automatic Watch=オートマティック ウォッチ」という名称でご案内いたします。
まずは、腕時計のおおまかな一般的な分類について、お話ししたいと思います。
腕時計には、大きく分けると「機械式時計」と「クォーツ式時計」に分類されます。「機械式時計」は電池を使わずに動く時計、「クォーツ式時計」が電池(ソーラー電池を含む)を使って動く時計、と覚えていただくとわかりやすいと思います。
そして「機械式時計」には、大きく分けて「手巻き時計」と「自動巻き時計」に分類されます。これは、機械の構造の違いです。機械式時計はゼンマイが時計を動かす動力になっているのですが、そのゼンマイを巻くために「手で巻く、手巻き」と「自動的に巻いてくれる、自動巻き」の違いがあります。
「自動巻き」は、腕につけて手を振るときの動力を利用してゼンマイを巻いてくれる仕組みになっています。
手で巻かないで、自動で巻いてくれる、というところから「自動巻き」と呼ばれるようになったようです。
ピエールラニエの「オートマティックウォッチ」は、この「自動巻き時計」になります。
ただし、腕時計を使わずに置いておくと、止まってしまいますが、また腕にはめて使えば動き出します。
止まっている「自動巻き」は、使い始めに少し自分で手でゼンマイを巻いて、時刻を合わせてあらご使用ください。

さて、ピエールラニエのオートマティックウォッチについてご紹介いたしましょう。フランスでは5年前のオートマティックウォッチの発売開始から、1,000ユーロ未満(おおよそ13万円未満)のオートマティックウォッチのカテゴリーで、シェアを伸ばし続けています。日本でも注目のピエールラニエのオートマティックウォッチ。フランスらしいスタイリッシュなデザインが魅力です。

 機械式ムーブメントの精巧な動きを文字盤から眺められ、楽しめる飽きの来ない1本です。




メカの動きが見えるスケルトンデザインでガラスから覗けるムーブメントが最大の特徴です。
レディースで人気のエオリアシリーズのオートマティック

ピエールラニエのアイコンデザイン、文字盤のフラワーモチーフのレリーフが特徴。

インデックスのジルコニアもキラキラして気分があがります!


レディースにもおすすめのオートマティック

レディースでは珍しい、フルスケルトンの自動巻き。チクタクチクタク…

時間を刻む歯車やぜんまいの動きをずっと見ていたくなるほど。


メンズ オートマティック 

本革ベルト仕様


メンズでもエレガントなカラーリングはフランスらしいデザインのポイント、発売当初から人気のモデルです。


トリコロールカラーのフランスらしいカラーリングが魅力

"あとどのくらいの時間駆動し続けることが可能か"を見た目で確認できるパワーリザーブインジケーター付き


ピエール・ラニエとは・・・

フランス製腕時計のピエール・ラニエ社は、1977年にフランス、ストラスブルグ市近郊に創設されました。 フランス国内では普段使いの腕時計ブランドとして広く認知されており、圧倒的⽀持を得ています。 1984年のバーゼルフェアに出展後、ヨーロッパを中⼼に世界各国に広まり、現在ではフランス製腕時計 ⽣産量No.1を誇るブランドに成⻑いたしました。 「着替え⽤の時計」としてファッション性があり、⾼品質な時計作りがコンセプトです。