CO2(炭酸)ガスがもたらす高圧力と温度変化に左右されにくい特性で大迫力なブローバックを射手に与えます。
『スーパーハードキック』とも言える強烈なリコイルショックは生半可なガンコントロールでは抑えられないほどのレベルとなっており、通常のフロンガスブローバックとは明らかに違う別次元の反動体験を味わえます。
当店施工の『GHK CO2バージョンカスタム完成品』は本体をCO2ガス仕様の施工にすることはもちろん、通常付属するフロンガス用のマガジンをCO2ボンベ対応マガジンに交換しております。
届いたらあとはBB弾とCO2ボンベをセットして遊ぶだけとなります。(納品時にマガジンにはガス漏れ&作動チェックのためCO2ボンベがあらかじめセットされております)
ノーマルGHKガスブローバックのM4/AKでよく言われるがHOPUPシステムを最小にしてもHOPがかかってしまい0.2gなどの軽量弾では全く対応できないことです。
そこで当店ではCO2用調整とは別にこの問題を改善し、軽量弾でもHOPUPを無しにできるまで調整幅を拡張いたしました。
※HOPを完全に効かせないとチャンバーでのBB弾保持が甘くなり、一般的な電動ガン、ガスガンのように銃口からBB弾が落ちる『弾ポロ』の症状が起きますので必ずHOPUPはある程度効かせた状態でご使用ください。
『CO2ガスは温度変化に強い!』
といってもそれはフロンガスと比べた時の話。ガスである以上温度変化によって圧力は上下し、それに伴って弾速も変動します。当店では納品前の作動チェック時に意図的にCO2ボンベが入ったマガジンを加熱し、35℃前後の温度計測で法定内初速を超えていないことを確認して納品しております。
ここまで徹底的に弾速を計測するのは万が一にでも夏期間等で弾速が超えないように安心してご使用していただくためです。