あなたは自分に似合う色を知っていますか?
ものには、「形」「色」「素材」がありますが、最初に目に飛び込んでくるのは「色」です。
特に、ファッションやメイクなど身につける色は、肌色の見え方、顔立ちや瞳の印象を大きく左右し、選び方ひとつでその人の印象を決める大切な要素です。
似合う色とは、あなたの魅力を引き出し、きれいに見せる色のこと。
似合う色の条件として、わたしは次の5つを考えています。
- 肌の透明感が増し、明るく見える
- 肌のシミやシワなど、トラブルを目立たなくする
- 顔立ちをすっきり見せる
- 瞳がきれいに見える
- パーソナリティに合った魅力を引き出す
あなたの好きな色は何色ですか?ここでは、代表的な色のメッセージを紹介します。
好きな色によって隠された深層心理が見えます。色は身につける人はもちろん、その色を見る人にも同じようなメッセージを放ちます。なりたい自分色のメッセージカラーを、ファッションやメイクなどで取り入れるのもおススメです。
今では世界中のどの国でも、白いドレスを着た花嫁を見かけます。
いつから白いドレスを着用するようになったのでしょうか?
その昔、18世紀〜19世紀前半頃ー
王家の花嫁は、銀や赤といった色調の豪華な生地選びを忠実に守り続けてきました。
一方、平民階級は、ひかえめな色のエレガントなドレスでした。
メディアが発達していなかったこの時代は、ヨーロッパで「セレブ」といえば、王室の女性達でした。彼女たちはファッションの「トレンドリーダー」でもありました。
そして1840年。
ドレスの変化のきっかけは、「英国のヴィクトリア女王の結婚式」でした。
女王の結婚式は、世界のウエディングドレス業界に大きな衝撃を与えます。
白一色の婚礼衣装を身につけたヴィクトリア女王の美しいスタイルー
その贅沢な白のサテンのドレスは、オレンジ色の花で飾られ、長さ約5.5mのトレインを引いたもの。頭にはダイヤモンドをほどこしたおそろいのオレンジの花輪をのせて、ホニトンレースのベールをまといました。
女王は、瞬くまにその優雅さと美しさですぐに雑誌に紹介され、世界中の女性の注目を集めました。
彼女のおかげで、一度しか袖を通すことがない白いドレスが、西洋の婚礼の日の理想象として認められました。
その後、それを真似る花嫁が一気に増え、白いドレスは世界のウエディングドレスのスタンダードカラーになりました。
そして現在も、その流行は世界中に広がりつづけています。
キャラクター(性格)をつきつめると、私達はだれもが、際立った特徴のあるキャラクターにあてはまります。
その発想の原点は、着てみたい服やあこがれの有名人、読んだことのある小説、みたこのある映画等が影響しています。
ブライダルスタイルを決定する時は、「私はこうありたい!こうみられたい!」と割り切ることが大事なステップです。
あなたのキャラクターは、どのタイプが一番近い?
のどかなロマンチストで、センチィメンタルなタイプ。 いつか、王子様がやってくると思いましたね。 このうえなく少女のイメージを連想させます。
このような方は、キラキラ光るビーズなどの装飾品はかかせない要素。また、小物はティアラで決めて憧れのプリンセスになりきりって当日を楽しみましょう!
オードーリー・ヘップバーン。グレース・ケリー。ジャッキー・オナシス。クラッシックスタイルの殿堂入りしたこういう面々があなたの守護天使。
永遠の憧れのスタイルはシンプルなネックライン、ナチュラルなウエスト、ストレートの流れるスカートへ。
サテンの生地でできたドレスならより理想の花嫁になれること間違いなしです。また、小物はパールでよりクラッシックに。
あなたはシックなリアリストです。都会の喧騒んい満ちたストリートが夢いっぱいのおとぎ話よりあなたらしい。
だから自分のウエディングは奥ゆかしい花嫁ではなく世なれて洗練された感じのモードなドレスを選びましょう。
すっきりしたエレガントなドレスは小物は存在感のあるものをセレクト。これで、当日はより注目度がUPします。
甘美で詩的なことにあなたは夢中ですね。6歳の時からひそかにウエディングの日のことが頭をはなれなかったり・・・
そんなあなたは心からのロマンティスト。かわいい粕がぴったりです。レースや幾重にもかさねたフリルを身にまとい誰もが印象に残る花嫁を演出してみては?
心のなかで自分の事をこのよの天使粕だと自負していますね。
そんなあなたには、そよ風のようなシンプルなドレス、もしかしたら妖精のゆうな雰囲気のあるふんわりしたドレスがお勧めです。アクセサリーはさりげない小花で。
心の平和と平穏をイメージして当日のゲストはあまりの美しさに息をのむことでしょう。
心に暗い情熱を抱いて、ひそかにツメをといでるあなた。そんなあなたが目指すのは、ぎりぎりの露出。肌は見せればみせるほど◎
あなたにとって式は上品ぶるのではなく、セクシーな花嫁になること。バックが大きく開いたドレスや、体のラインをより際立たせるドレスがお勧めです。アクセサリーは、つま先をひきたてるピンヒールがGood。
まず、ドレス選びで迷った時のポイントをアドバスさせていただきます。
初めてのドレス選び、どんなドレスを着たらよいか全くわからない方は必見です。
お選びになる時のポイントにしていただきたいのはまずは次の5つ!!
このうち、あなたのドレス選びに一番大きな影響を与えるのはどれか、それを明確にしてからドレス選びをしましょう。
どんな花嫁も自分の夢のウエディングスタイルを選ぶべきなのですが、同時にその衣装は婚礼の時間や場所を考慮にいれなくてはなりません。
キャンドルをともしたファーマルなセレモニーは、これみよがしにミニドレス着た花嫁にはふさわしくありません。
ウエディングをロマンテックな場所であげるならそれ相応にロマンテックなドレスを選びましょう。
場所にあわせてドレス選びをするのはより素晴らしい結婚式にするために不可欠です。
必ず予算を決めておきしょう。ドレスの価格帯はレンタルから販売まで様式もさまざまでピンからきりまであります。
まず、価格帯を決める事が最初のステップです。
一般的にお衣装代は新郎様+新婦様のドレス&小物で全体予算の10%が適切なラインです。
『衣装代は抑えたいけど見劣りするドレスは着たくない。。。』
『レンタルなのにどうしてあんなに高いの?』
『一生に一回だし新品のドレスを着たいけど、予算が。。。』
そんな事を考えた事はありませんか!そんな花嫁たちの声からForever Storyはできました。
ブライダルコーディネーターからドレスの作製までしていてドレスの裏側まで知り尽くしたが花嫁様たちに是非、知ってもらいたい事があります。
一生に一度の結婚式、知らない事だらけだと思います。式場に行って、式場の方たちの思うままになっていませんか?
レンタルのドレスをもう一度見直してみてください!
何で、レンタルのドレスなのにあんなに高いか。。。疑問に感じませんでしたか。
そう感じたお客様は賢い花嫁様ですね☆
ドレス自体のお値段はどんなに高級なドレスでも5万円もしません。なのに通常価格が20万〜50万といたします。
それは衣装屋さんと式場が提携していて そこにかかるマージンがドレスに加算されているからです。
また、店舗経営、広告料がプラスされ。。。
ドレス自体は誰が何回着たかわからない代物です。
また、ご自身でご使用になられる前に使用されるかたはいらっしゃいますか。よーく確認したほうが良いですよ☆
知らない方は恐いです。。。
こっそり教えますが、ドレスの持ち込み料が一番、値引きできます。プランナーの方に粘ってみましょう。
一生に一度のドレス選び、妥協しないで自分らしい納得のいくドレスを選びましょう!
天候もまたドレス選びに一定の役割をはたします。どうしてでしょうか?
ある種のドレス生地は、一年のうち、特定の時期や季節にしか向かないものだからです。
一般的に、サテンやミカドサテンはどのような天候にも適していますが、ブロードやベルベットは寒い季節向きでシフォンやオーガンジーは温かい季節にピッタリです。
宗教についての配慮となると、式の司宰者に確認するのが一番。
婚礼衣装にかんしてなにかの方針や特別な禁止事項があるかどうか知っておくためです。
あなたの宗教や民族的なバックグランドによっては、司宰者があなたの頭や肩をおおうよう主張するかもしれません。
あなたのスタイルをよくみせてくれるドレスを選ぶことは、大切な日に自分がこのうえなく居心地をよくしていられるための決断。だからショッピングを始める前に自分の体型を冷静に判断しておくことが大事です。
あなたの体型に一番あった形やスタイルがどれかを知れば、自分にとって一番心地よくて自信が持てるドレスをみつけることももっと簡単になるはず。基本的はガイドラインについては、「体型から選ぶドレス選び」をご覧ください。
体型からより自分にあったドレスを選びましょう。ただ、普段着ていない分、どれが自分に合うかわからない。。。
下記に記載された体型の方は要チェックです☆
持ちあげる効果のある下着とオフショルダーの身頃で胸のラインをきれいに固定。ドレスはぴったりした身頃にすることでウエストを強調してすっきりみせます。また、スカートにボリュームがあるデザイン(プリンセスライン)ですとよりバランスよくみせることができます。 | |
肌を露出しないように注意します。 注目してほしいのはあくまであなたの顔なことを忘れずに!! |
シンプルが一番あなた自身を綺麗にみせます。ハイウエストのラインのドレスやマーメードラインのドレスは、より脚を長くみせ体のラインを美しくみせます。 特にワンポイントデザインのあるドレスですと個性をひきだしてお洒落にみえます。 |
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プリンセスラインなどの全体にボリュームがあるデザインのドレスはタブー。 より大きくみせてしまいます。 |
Aラインのドレスは特に似合う体型です。 全体のバランスがまとまってとても女性らしいスタイルになります。 ネックラインが空いていたほうが幼くみえないのでお勧めです。 |
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プリンセスラインのドレスは避けましょう。 全体からみると上半身がうもれた感じにみえてしまいます。 また、ラブリー過ぎるデザインは、若く見えすぎる印象を与えてしまいます。 |
妊娠中のドレス選びは、当日までにお腹がどのくらい大きくなるか予測できず難しいものです。 そんな場合は、エンパイアラインやAラインの少しゆったり着こなせるドレスはお勧めです。 また、バックスタイルがレースアップのデザインは、サイズ調節ができて当日安心かもしれません。全体のデザインをシンプルにすると、当日はお腹に負担がかかりにくく楽です。 |
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締め付けがあるドレスはドレスや重いドレスはお勧めしません。 また、ドレスのなかに着る下着もなるたけしない方がよいです。 |
ドレスのシルエットを大きくわけると、Aライン、プリンセスライン、マーメードライン、スレンダーライン、エンパイアライン、ミニラインの6つに分類されます。あなたの体型やお好みのスタイルにあわせて選ぶとよいでしょう。
- Aライン:アルファベットのAの形に似たシルエットです。バスト下やウエストから直線的に裾が広がります。
- プリンセスライン:上半身は体にピッタリフィットし、腰から裾にかけてボリュームあるギャザーでが広がります。
- マーメイドライン:人魚のようなスタイルが特長的です。大人っぽく繊細なイメージに。
- スレンダーライン:体の線に沿った細身のドレスです。裾も狭く、大人っぽい雰囲気に。
- エンパイアライン:ハイウエストで、バスト下から裾にかけて直線的に落ちていている形です。
- ミニライン:足に自信のある方に。インパクトのある可愛らしい形です。
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