焦しバターを作る。
バターを鍋に入れて、
弱火で熱す。
フライングソーサーオリジナル
シリコンスパチュラ (スリム)で
かき混ぜながら丁寧に焦がす。 |
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底に焦げが出てくるので、
木ベラよりシリコンスパチュラの
方がよい。
シリコンスパチュラで
鍋底にこびりつくバターの成分を
はがし取る様に、
丁寧に焦がすと
うまく焦がす事ができる。
(予熱も入る事を考える。
表面の泡が細かくなってきたら
ほぼ出来上がりのサイン)
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こし器にペーパータオルを敷き、
こす。漉したものが冷めた
場合は、湯煎にかけて
温かい状態にしておく。
写真のような状態であれば
漉す必要がないので、
計量もはじめから110gでよい。
漉す場合は、漉す事によって
量が減るので、
140g計量してつくる。
※焦がしバターのよい状態と
いうのは、写真のような
「ハシバミ色」の状態です。
焦しすぎると
「真っ黒の焦げ色」の状態に
なり、香ばしさではなく
バターの焦げたにおいと味
になってしまいますので
弱火で慎重に焦がします。
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