表記のサイズは外寸となります。

こちらのモデルは、FF(アジア規格)となっております。JAPAN SMU(日本規格)・INLINE(欧米規格)モデルのちょうど中間ほどの大きさになります。

サイズ XSSML
着丈 77.5cm78cm79cm82cm
胸囲 92cm94cm96cm104cm
肩幅 39.5cm40cm41cm42cm
袖丈 57cm58cm59cm60.5cm

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サイズXSで余裕のあるサイズ感。

レディースのMサイズを着ているような感覚です。

こちらのJAPANスペックであるMackenzieはサイズSかMを着ます。着丈としてはさほど変わらないのですが、Mackenzieが肩・胸幅などワイズが狭い細長デザインなのに比べ、Shelburneはワイズの広いデザインなので、メーカーが設定しているサイズピッチよりももっと大きく感じます。

着用感覚としては、MackenzieはSでは体にぴったりとスタイリッシュに見えますが、肩幅は本来のシルエットよりやや飛び出し、胸囲も窮屈です。Mでも胸囲が少しタイトに感じますが、ShelburneはXSでも窮屈感が全くありません。厚手インナーでも着られるほど腕周りもたっぷり余裕があり、リラックスして着られます。見た目的にも(Mackenzieのほうがすっきりシャープに見えますが、)Shelburneでも大きすぎるという程ではありません。

私と同じくらいの身長でも見た目のシャープさより、リラックスな着心地がお好みの方、肩幅や胸・腕周りが豊かな方、インナーを着込まれる方、5年〜10年先まで着用することを想定されたサイズ選びをされるなら、MackenzieよりShelburneのほうがオススメです。同様に、華奢な方やタウン仕様前提であまり着込まれない方、スタイリッシュに見せたい方はMackenzieがオススメです。

人気モデルMACKENZIEのアジア企画モデルです。

日本企画のMACKENZIEは全体的に細みにできていて、SサイズもMサイズも肩周りがかなりタイトに感じました。

身長もあるので、MACKENZIEで選ぶならサイズはMサイズになるのですが、肩周りがかなり窮屈で中にはあまり分厚めのものは着れそうになく、おしりも大きめなので、腰回りも窮屈に感じました。

その点、SHELBURNEはMACKENZIEに比べ、肩周りとお尻周りを余裕をもたせているので、XSサイズでも肩周りは窮屈感なく、前をしめてもストレスなく着ることができます。

胸周りの寸法でみると、MACKENZIEのMサイズがSHELBURNEのXSサイズに近く、寸法的には着丈もさほど変わらない感じで、ストレスなく着用できるのですが、XSサイズだと若干、袖丈が短く感じます。

Sサイズにしても、MACKENZIEのワンサイズ大きいLサイズにするほどのサイズ差はないので(MACKENZIEのMサイズとLサイズの中間がSHELBURNEのSサイズに近く感じます)、Sサイズを選びます。

細身な方は日本企画のMACKENZIEの方がスタイリッシュに着用できると思いますが、わたしは背中にも肉がついていて、、お尻周りも大きめなので、アジア企画のSHELBURNEの方がしっくりくるように思います!

MACKENZIEよりも肩幅やお尻周りは大きくできているのですが、その分、ウェストとの差があるので、わたしの体型ではSHELBURNEの方がスタイルよく見えました♪(*´∇`*)