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ウェーダーとは?
主に水中に入るときに着用する胴長靴で、水に濡れて体温が下がるのを防止する役割があります。 目次ウェーダーを選ぶ際の3つのポイントウェーダーを使用する際の注意事項ウェーダーを選ぶ際の3つのポイントウェーダーの形状と用途で選ぶウェーダーの形状は長さによって分類されており、膝下、股下(ヒップ)、腰(ウェストハイ)、胸(チェストハイ)までのものがあります。 また、ブーツと一体になったものと、ブーツ部分がソックスタイプで別にシューズを上から履くタイプがあります。
上記の3種類に加え、足の部分が長靴になっているブーツタイプのものと、ウェーディングシューズを履くためのソックスタイプとがあります。
ウェーダーの素材で選ぶ素材には、ナイロン、ゴアテックスなどの透湿素材、ネオプレーンと主に3種類あります。
ウェーダーの靴底(ソール)で選ぶ底には、ラジアル、フェルト、フェルトにスパイクピンのついたフェルトスパイクと主に3種類あります。
ウェーダーを使用する際の注意事項ライフジャケットとの併用を!ウェーダーはあくまでも濡れることを防ぐためのもの。 もし、転倒などで内部に水が入ってきた場合、自力で起き上がることは困難であり、場合によっては溺れてしまうことも。そのような事態を防ぐために、ライフジャケットを必ず着用しましょう。 また、磯場や波が荒れている場合は、ウェットスーツの方が安全です。 保管する上での注意ウェーダーは紫外線で素材が劣化していくため、日の当たる所での保管は厳禁。 基本は陰干しで、中を洗った時や蒸れた後などは、裏返して陽に当てましょう。 曲げると癖がつき、そこからの劣化が早くなりやすいのでハンガーで室内にかけおくのがオススメです。 ウェーダーの保管におすすめの商品!ウェーダーに傷や穴ができてしまった!ソール部分の張り替えや明らかな水漏れはメーカーにて修理となります。費用はメーカーにご確認下さい。ウェーダーは消耗品です。安価な商品は修理でなおすより買い替えがオススメです。 岩で擦ったり、フックで刺したりなどの小さな傷や穴なら、専用の補修布や補修接着剤などで直すことができます。 |
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