お魚相談室より頂いたご質問と回答をご紹介！

何が要因となっているかまでは、断定することは難しいのですが、
水量が少ないことが気になります。
水量が少ないと外気からの影響を受けやすく、水温が変化しやすいです。
また、水質が悪化しやすく安定し辛いことと思います。

上記の要因が、殖えない要因だと断言することが出来ませんが、
雌雄が多くいることで確立がよくなり、環境を整えてあげることで、
さらに条件がよくなることと思います。

水質、水温、餌、ソイルが古すぎないか、
汚れが溜まってしまってないか、
ひとつひとつ確認して対応してみてはいかがでしょうか。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。

飼育水からの臭いに関しましては、水槽の水量が少ないため、
水質悪化が早いことと思います。

排泄物や、餌からの栄養分や水温の上昇などが、
水質悪化の要因になります。

水換えを行うことで薄めることは出来ますが、
ろ過装置を用いることで、ろ過バクテリアが増え、
アンモニアなどのお魚にとっての有害物質を、
分解してくれます。

水質調整剤が各メーカーより販売されております。
弊社サイトの「調整剤/バクテリア」のカテゴリーより、
商品をご確認いただければと思います。
ベタ用の調整剤もございます。

水作 ベタストーン

水換えを行うとともに餌の量を抑えることや、
ろ過装置のフィルターを用いることや、
調整剤を用いることで、対応できることと思います。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。

複数の種類を混泳し、飼育している環境では、
互いにストレスがかかってしまっていることが多いです。
いじめられていないようでも、ストレスを感じていると、
行動や、餌の食べ方などに、影響がでてきます。

一度隔離し、餌を与えてあげるか、水槽内に、他のお魚から、
身を隠せる場所を設けるなど、
対応されてみてはいかがでしょうか。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。

誠に申し訳ございませんが死んでしまう理由を、
弊社側では具体的に、断定することが難しいです。

死亡してしまう要因としては、
何らかのストレスや、水質の問題、餌の問題、
病気、寿命など、さまざまです。

水質測定をなさってらっしゃるようなので、
指標となることと思いますが、
主な要因をひとつずつ、確認していきますと、
ある程度の問題が見えてくることがあります。

２本の水槽で、網の使いまわしや、
水の共有を行っていない場合は、
病気が原因ではないことと思います。

最近ですと、季節の変わり目で、気温が下がりました。
それに伴い、水温に影響を与え、状態を崩しやすく
なってしまっていないか。
餌の品質が落ち、状態を崩してしまってはいないか。
フィルターや、底砂利など、
目詰まりが起きてしまっていて、
悪循環となってしまっている箇所はないか。
最近、水槽内に外部からの導入物がなかったか。
その時に、病原体や、有害となるものが
一緒に水槽内に入ってしまうことはなかったか。
水に溶け込んでしまうスプレー、殺虫剤や、
バルサンなどを使用していないか。
などです。

ただ、上記のことをご確認いただきましても、
要因がわからないこともあります。
そこをご理解いただき、
対応していくこととなります。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。

ヒドラが発生する原因の一つは、水質の悪化によるものです。
1度発生いたしますと、増殖しますので、
なかなか取り除くことが出来ません。
取り除くには、一つ一つの残さず取り除き、
水換えを行うことか、ヒドラの餌となる
ブラインシュリンプや、ミジンコを、
水槽内に入れないことです。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。

セットに含まれている「コトブキ すごいんですバクテリア 」は、
バクテリアの増殖を補助する用品になります。


パイロットフィッシュを用いることにより、
水槽環境の立ち上げには効果が見込まれます。
コリドラスの種類は、パイロットフィッシュには向いておりません。
パイロットフィッシュは、
まだ環境が整っていない水槽内で、
耐えてもらわなければならず、
条件が悪い場合は、死んでしまうこともあります。
また、うまく立ち上がり、
パイロットフィッシュが元気な場合、
この生体に関して、その後のことも考えておかなければなりません。
種類といたしましては、
アカヒレや、
メダカなど、
5匹ぐらいがおすすめです。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。

飼育匹数書いてに関しましては、
ろ過装置、水槽環境の条件により、
大きく違ってきますので、
お伝えすることが難しいのですが、
ミックスバルーンモーリーでしたら、
60cm水槽で、15から20匹程度かと思います。

匹数を増やすにはろ過機能を高めたり、
水換えの頻度を多くしたりする必要があります。

繁殖もいたしますので、
少なめから飼育されたほうがよろしいかと思います。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。

水槽内は限られた環境となりますので、一部に水流をつくることにより、
運動や、鰓めくれの予防、水槽内の水の循環など、効果があります。

水流を必ず作らなければならないわけではありませんが、
水流があった方が、上記の効果が見込めます。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。

水槽内の環境が、思わしくない場合は、
その原因や要因を一つずつ改善していくことが、
成功への一番の近道となります。

底床の掃除は大変かと思いますが、
この作業を行わなければ、熱帯魚にとって、
いい環境を作ることは出来ませんので、
頑張ってみてください。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。

餌の量に関してですが、朝晩に2分から5分ほどで、
食べきれる量を与えてください。
食べ残しは、水質の悪化につながりますので、
取り除いてあげてください。
与えていると、食べきれる量が分かってくると思いますので、
調節してください。

夜は、消灯の2時間ぐらい前に与えるようにしてください。
消化しないうちに暗くしてしまうと、
消化不良を起こすことがあります。


餌の量に応じて排泄量も変わります。
水量、飼育匹数からしますと、
1週間に1回ほど水換えが必要かと思います。
与える量が多い場合は週に2回ほど、
3分の1から、5分の1ほど水換えを行ってください。

状態を観察し、餌の量、水換えの回数を
調節してください。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。