お魚相談室より頂いたご質問と回答をご紹介！

申し訳ございませんが、死亡してしまうことに関しまして、
何が原因となっているかはわかりかねます。
水槽の立ち上げ方や、日頃の管理方法、水槽環境が、
1本1本条件が違うため、特定することは困難となります。

生体が状態を崩したり、落ちてしまう原因としましては、
水質の悪化や急変、季節の変わり目による水温の変化、
混泳魚によるストレス、エサの捕食状況、
寿命などがあげられます。

水槽内の飼育匹数が増えると、
水質などの環境に影響を与えることとなります。
餌の量や排泄物の増加により、
ろ過バクテリアが対応できなくなり、
徐々に水質悪化につながってしまうことがあります。

ご連絡いただきました内容から推測させて頂きますと、
エサの食べ方も関係することと思いますが、
石巻貝の件がございますので、
水質の悪化が原因かと思います。
水換えを行い、フィルターの目詰まりの確認や、
底砂の中の汚れなどの蓄積物の除去などを行い、
水槽内の環境改善を意識して頂ければと思います。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。

仕切り版に関しまして、
JUN　可動式セパレート30×36に関しましては、
プログレ600の水槽にプラスチックの枠があるため、
水槽内に入らず、使用することが出来ません。
この商品は、オールガラス水槽用の仕切り板になります。

申し訳ございませんが、ご希望いただいておりますタイプの、
仕切り板は、なかなか商品としてないのが現状です。

JUN　可動式セパレート30×36を、
高さや、横幅を水槽に合わせて、
カットするなり加工できるようであれば、
ご希望の仕切り板になることと思います。

水草に関しましては水槽内に無い状態でも、
飼育は可能です。


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　《お魚相談室》までお問い合わせください。

ミドリフグの飼育に関しまして、生体ならびに各飼育用品を、
お買い上げいただくことは可能です。

水槽のご準備、飼育環境のご準備は、
生体を導入する1週間ほど前のほうがよろしいかと思います。

申し訳ございませんが、
1件のご注文を、2回にお分けして出荷するサービスは行っておりません。
お届け日が違う場合は、
それぞれ、別々にご注文して頂くことになります。




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流木は、水質を弱酸性の軟水に傾ける性質があります。
カラシン類は弱酸性から、中性の水質の水域に生息していることから、
飼育水を作るために、用いたりします。


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白点病が発症するということは、水槽内に病原虫が増えていますので、
水槽内そのものを薬浴する必要があります。
治療法といたしましては、水換えと水温の上昇、薬浴があります。

1/3ほど水換えを行い、可能であれば水温を28℃から30℃に上げ、
薬品の使用方法に沿って、投薬を行ってください。

この時、水草が水槽内にある場合は、水槽外に移動してください。
活性炭が濾過槽にある場合は、取り外しておいてください。


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20センチを超えたプレコは、60センチ水槽では窮屈なことと思います。
プレコはスペースを確保するために、小競り合いをするので、
狭いスペースではストレスがかかってしまうことになります。
水槽のサイズアップをお勧めさせていただきます。



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チャカに関してですが、餌は小魚や、エビ類を与えますが、
じっと餌を待ち、捕食します。

飼育環境が変化しますと、餌を食べなくなってしまう場合がございます
環境に慣れさせることが大事です。
水温を27度ぐらいにして頂き、様子を観察してください。


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貝に関しまして、砂を交換しても砂利以外に貝や、
貝の卵が残っていると、また増えてしまうことになります。

砂だけではなく、水槽のガラス面を、ふき取るように
掃除を行う必要があります。
砂利は、天日干しを行ったり、熱湯につけるなどして、
貝自体を死滅させれば再利用できることと思います。

貝を取り除くための商品がございます。
「水作 貝転キャッチャー」

ご確認くださいませ。


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貝に関しまして、砂を交換しても砂利以外に貝や、
貝の卵が残っていると、また増えてしまうことになります。

砂だけではなく、水槽のガラス面を、ふき取るように
掃除を行う必要があります。
砂利は、天日干しを行ったり、熱湯につけるなどして、
貝自体を死滅させれば再利用できることと思います。

貝を取り除くための商品がございます。
「水作 貝転キャッチャー」

ご確認くださいませ。


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繁殖おめでとうございます。

コリドラスの稚魚に関してですが、
孵化後、4日ほどはヨークサックがあるので、
餌を与える必要はまだ無いのですが、
ヨークサックが無くなったころからが餌を与えることとなります。

まだ口が小さいため、市販されている稚魚用の餌などは、
細かくすりつぶして与えたほうがいいです。
餌の食べ残しの除去を、毎度行い、頻繁に水換えを行います。
この時期に、高栄養の餌を与えておかないと、
成長過程で骨の形成などに支障が出てしまうことがあります。

孵化した二回目の子達に関しては、
うまく餌を与えることが出来るかどうかだと思います。
餌の種類や大きさをいろいろお試しいただければと思います。

卵のカビは、無精卵につきやすいです。
分かった時点で、早めに取り除いてください。
卵が数個で固まっている場合は、ばらばらにしておくと、
カビが移りにくくなります。
薄い濃度のメチレンブルーで薬浴して、カビを防いだりします。

コリドラスは砂の中の餌を主に食べている種類のため、
メダカ等の種類とは食性が違います。
人工化での繁殖で実際の繁殖状況を再現することは、
なかなか難しいため、いろいろな方法が試されてきました。
育成のコツをつかんでいただければ嬉しいです。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
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