お魚相談室より頂いたご質問と回答をご紹介！

白カイヤンに関してですが、環境、水質が変わり、
細菌感染症が発症したものかと思います。
治療法といたしましては、記載していただきました方法で
よろしいのではないかと思います。
水温が上がりますと、酸素の含有量が低くなりやすいので、
酸欠にならぬよう、お気を付けくださいませ。

お魚を全部入れ替えをする場合の件ですが、
ろ材の交換や消毒などを行うか行わないかは、
お客様の判断となります。
リセットを行うことは、新たな水槽環境を
準備することとなりますので、水槽の立ち上げが
必要となります。
リセットしない場合は、砂利やフィルターの濾過バクテリアを、
継続できる利点があります。

病原菌などをお気になされる場合はリセットを行い、
新たな環境を整えてあげてみてはいかがでしょうか。

白カイヤンの追加に関しましては、
現在の治療が終わってからフィルターの目詰まりなど、
水質悪化につながる要因がないか、
水槽環境を確認していただいた後がよろしいかと思います。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。

45センチ水槽での飼育匹数ですが、
バリューセットであれば、
1セット分か多くても2セット分かと思います。
セット数を目安にお選びいただければと思います。


水草に関しましては、緑色の濃い種類のほうが、
丈夫な種類が多いです。
「アヌビアス　ナナ」


いろいろな種類をお望みであれば、
「水草おまかせ５種　１０本セット」


「水草鉛巻きMIX　9種！　」


などの商品を販売させていただいております。
ご確認いただければと思います。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。

ミクロラスボラ　ハナビと、
ビーシュリンプとの混泳に関してですが、
ビーシュリンプが身を隠せる場所を、
設けていただければ、混泳は大丈夫かと思います。
ただ、ビーシュリンプがつつかれてしまい、
ストレスを感じてしまったり、
ビーシュリンプの産まれた稚エビが、
捕食されてしまうかもしれませんので、
ご注意いただければと思います。


※　回答につきましては飼育状況・環境等により当てはまらない場合があります。
　更に詳しいことについて・お客様の環境下でのご不明な点等ございましたら
　《お魚相談室》までお問い合わせください。

ゴールデンデルモゲニーは汽水での飼育が可能です。

ミドリフグの混泳の件ですが、ミドリフグが気が強いため、
ゴールデンデルモゲニーやほかの種類との、
混泳は難しいことと思います。
ミドリフグ同士でも、縄張り意識から、
争いが起きてしまいます。

黄色と黒のボーダーのハゼは、バンブルビーゴビーかと思います。


この種類は、ミドリフグとの混泳がしやすい種類になります。
動きが早く、常に動いているわけではないところが、
ミドリフグにとって、気になる存在にならないようです。
バンブルビーゴビー同士も、縄張り争いが起きやすいので、
多く入れてしまうと、何かと問題が起きやすくなる
ことと思います。

ミドリフグ1匹と、バンブルビーゴビー2匹の、
40ｃｍ水槽飼育は、バランスがよく、
それぞれのいい関係が保てる良き環境に
なっているのではないでしょうか。


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ラミレジィは、ドワーフシクリッドの仲間で、
ネオンテトラや、グッピーに比べると、気が強い種類になります。
ラミレジィとネオンテトラは、混泳するには大丈夫かと思いますが、
グッピーは、泳ぎが遅く、
ラミレジィにつつかれてしまうこともありますので、
あまりお勧めできません。

水草に関しまして、光量が少なく、
二酸化炭素の添加がない場合での、
60センチ水槽での水草育成は、少ない量になります。
条件は、それぞれの水槽によって異なるため、
一概に量をお伝えすることが難しいです。

水草の育成には、光量、栄養素、肥料、二酸化炭素と酸素の
含有量、明暗の時間などがあります。

水槽内は、限られた環境となるため、
水草が育成するための要素が少ない場合は、
それに合わせて、水草の量を調節する必要があります。
多すぎれば、必要となる要素が
それぞれの水草で足りない状況となり、
うまく育たないことになりやすくなります。

また、観賞魚が状態よく飼育できている水槽が、
水草がよく育つ水槽というわけではございません。
水草中心の水槽で、水草育成に必要な要素や
機材をそろえた場合、その水槽で、熱帯魚を
飼育することが、難しい環境になってしまう
ことがございます。

飼育、育成にあたって、それぞれのバランスを
考える必要があります。
お持ちの水槽が、熱帯魚の飼育水槽とされて
いらっしゃるようでしたら、
まずは、少ない量からお試しいただければと思います。
バランスが保たれれば、熱帯魚と水草、それぞれにとって、
良き環境となることと思います。

丈夫な種類は、目安といたしまして、
緑色が濃く、葉の厚みがある種類になります。
アヌビアス、エキノドルス、バリスネリアの仲間は、
丈夫な種類かと思います。
葉に赤みのある種類は、強い光量や、二酸化炭素の添加、
肥料が必要なことが多いです。
弊社サイトで、ご確認いただければと思います。
アヌビアス　エキノドルス　バリスネリア

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ヒーターに関しまして、
GEX セーフカバー ヒートナビ SH120
は、いかがでしょうか。


ヒーター部分が短く、カバーが付いています。


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インドマミズフグは、汽水域で生息しております。
塩分濃度は、1/4海水として、人工海水の海水での規定量を、
1/4にしていただき、溶かしてください。
メーカーにより、使用量が違うため、ご確認くださいませ。

塩分濃度を測る比重計で、
ご確認いただくとよろしいかと思います。
比重計

汽水は、1.008から1.010ぐらいです。
水換え時には、比重計があると、
溶かす量がわかりやすいことと思います。

淡水に比べ、汽水や海水は、
ろ過バクテリアが定着しにくくなりますので、
お気を付けくださいませ。
最初は、餌を与えすぎず、水換えにて、対応してください。
水換えの頻度は、状況に応じて変化するので、
一概にお伝えすることが出来ないのですが、
2日に1/3ほど水換えし、様子をみてくださいませ。

砂は、ソイル以外であれば、大丈夫かと思います。
体をこすり付けることもありますので、
角がある砂を避けていただければと思います。
ソイル　砂(底床)

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餌に関しましては、 お持ちの餌で大丈夫ではないかと思います。

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60cm水槽でしたら、アルジイーター、クーリーローチは、
5匹ずつぐらいでしょうか。
混泳魚としては、プラティや、モーリー、グラミーの
仲間はいかがでしょうか。
プラティ　モーリー　グラミー

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モーリーもベタも食べることの出来る大きさであれば、
ミナミヌマエビを食べてしまいます。
エビだけではなく稚魚なども食べてしまうこともあります。

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