遺伝子博士ダイエットより、遺伝子リスク別オススメトレーニング「スクワット」の紹介です!
スクワットはダイエット向けの筋肉トレーニングとして人気が高く、筋トレの王様とも呼ばれるトレーニングです!
大きい筋肉を鍛えることで基礎代謝を上げ、太りにくい体質を作ることにも役立ちます。
このスクワット、生まれ持った遺伝子によって少しアレンジをするだけでより高い効果を期待することもできるのです!
【★糖代謝リスク対策】
糖代謝リスクが高い方はお腹周りや体幹も同時に鍛えることができると効率が良くなります。
スクワットのメリットを活かしながら同時にお腹周り、体幹を鍛えることができるのが「ディスクスクワット」です。
バランスディスクの上に乗ってスクワットを行う事で効率よく体幹を鍛えウエストを引き締める事ができます。
【★脂質代謝リスク対策】
脂質代謝リスクが高い方は、特に下半身から太りやすく、むくみやすいので下半身の見た目が気になりやすいです。
脂質代謝リスクが高くない方と比べて特にスクワットはおすすめで、「ワイドスクワットを組み合わせる」と特に良いでしょう!
ワイドスクワットとは、通常のスクワットよりも足の幅を広くし、つま先を外側、がに股のように行うスクワットで、内ももを特に鍛えることができます。
【★たんぱく質リスク対策】
たんぱく質リスクが高い方はスクワットを行うときに「高い負荷」で行うようにアレンジしましょう!
10回で限界になるくらいの負荷で行う方法がおすすめです。
筋肉量が少ない方でもできるだけ深く腰を落とし、慣れてきたらダンベルや水を入れたペットボトルを持って行うと良いでしょう。
同じトレーニングでも体質によって効果的な方法が異なります!
遺伝子検査で体質を知り、効果的なスクワットでダイエットを行いましょう。