◆フード切替時のお願い◆


フードの切り替え時は、現在食べているフードに少しずつ混ぜて、1週間~10日ほどかけて切り換えていってください。


ほとんどのワンちゃんは問題ありませんが、一部のワンちゃんには発泡(高圧をかけて膨らましているフード)しているフードから、弊社の無発泡のフードに切り替えるとき、いきなり全量を切り替えると「嘔吐」や「下痢」をすることがございます。

その場合でも、通常は1週間~10日ほどで、治まります。

万が一、症状が続くような場合は、使用を中止してください。

おやつやトッピングなどとの関連がある場合もございます。




【Q1】フードに白い粒が見えますが何ですか?


【A1】多く感じる袋、気にならない袋があると思いますが、粉砕した骨、米、胡麻と思われます。胡麻はセサミンなど天然のビタミンEを含み抗酸化作用などが期待できます。気になる場合は、画像を弊社までメールにてお送り下さい。



【Q2】繊維状の物が入っていますが何ですか?


【A2】通常生肉のブロックには筋や筋膜が含まれます。ミンチにして練り込むのですが、この筋や筋膜は乾燥すると繊維状になります。蛋白源に肉粉、肉骨粉を使用しているフードの場合、この繊維質上のものはありません。筋が多い肉もありますので、生肉のロットが違うと同じ種類のフードでもバラつきが出ます。肉骨粉を使用していない、生肉を使用している証拠です。



【Q3】涙焼けは治りますか?


【A3】涙焼けは涙が過剰に分泌され、目の周囲の毛が赤茶色に変色してしまう症状ですが原因はさまざまで、フードを変えたことにより改善できるケースは「食物アレルギー」が起因するケースのみです。逆まつ毛、できもの、傷などの直接刺激による涙過多や、構造的(生まれつき涙腺が細い、または詰まっている)問題、その他アレルギー(ハウスダスト、花粉)や細菌感染による炎症による場合は他の治療方法が必要となります。



【Q4】毎回、形や色が違うのはなぜですか?


【A4】市販のペットフードのように、すべて同じ形で、いつも同じ色という事は無添加ではありえません。記載がない場合が多いですが、同じ形にするためには「粘土調整剤」で粘度を毎回同じに調整、同じ色にするには「着色料」を使い色目を調整する必要があります。同じ原材料で同じ配合でもロットによって、季節によって色や粘度はかわってしまいます。形や色が毎回違うのは見た目を良くするためにに添加物を使用していない証拠です。



【Q5】エトキシキン、BHA、BHTなどの酸化防止剤は使用していますか?


【A5】エトキシキン、BHA、BHTなどの酸化防止剤、合成着色料、防カビ剤などは一切使用していません。農林水産省、環境省、ペットフード工業会が示した酸化防止剤の使用基準(法律)では「エトキシキンは75ppm以内、エトキシキン、BHA、BHTの3種類を合わせて150ppm以内は使用してもよい。」としています。ヨーロッパ(EU)、アメリカ、カナダなどでも、このエトキシキン、BHA、BHTの使用は法的に認められています。常温保管で賞味期限を3年程度維持するためには必ず強い効力のある酸化防止剤を使用しなければなりませんが、これらは全て発がん性を指摘されている添加物です。これら発がん性の指摘される酸化防止剤を一切使用しておりません。



【Q6】原材料のコプラフレークとは何ですか?


【A6】ヤシ油の搾りかすです。ミネラルバランスが良く、通常のビタミンE(トコフェロール)の50倍の抗酸化力をもつスーパービタミンE(δトコトリエノール)を含むため、保存性をあげる働きもあります。独特の香りで嗜好性もUPします。ビタミン類や油脂類に富むことから、日本では肥育を行うブランド牛の飼料として定評があります。



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