鉄フライパン初心者におすすめ!リバーライト「極 JAPAN」を使ってみました。【後編】


極めてサビにくくお手入れ簡単と言われている
リバーライトの「極 JAPAN」シリーズ。

【前編】に続き【後編】では
さらに2名の鉄フライパン初心者のママスタッフが
色々なお料理に挑戦してみました♪

●スタッフS

【フライパン 28cm】野菜炒め


冷蔵庫の残り物でよく作る野菜炒め。
特別に用意した材料ではないけれど、
フライパンが違うだけで
こんなにも食感が違うかと驚きました!
大きめのサイズですが、
IHでもちゃんと調理できました。

【感想】
我が家のフライパンは全てテフロン加工。
少ない油で焦げ付きもなく、
無難に美味しくできるのが魅力でした。

今回初めて鉄のフライパンで野菜炒めを作って、
一番驚いたのが野菜の水分が出てこないこと。
いつも野菜炒めを作るときは
水分をキッチンペーパーで吸い取るのですが、
このひと手間が案外ストレス・・・。

鉄のフライパンなら水分を気にすることなく、
いつもより歯ごたえのある
シャキシャキの野菜炒めができるので、
これからはこちらを使っていきたいです!

●スタッフK

【炒め鍋 30cm&中華お玉】チャーハン


ウィンナー入り焦がし醤油チャーハンに挑戦。
深めで容量があるので、
食材の量が多くても炒めやすかったです。

いつもチャーハン作りに使っている
シリコンの調理スプーン(約26cm)の代わりに
中華お玉を。
中華お玉(約37cm)は、
長くてうまく扱えないかなと思ったけど、
結果的に30cmの炒め鍋には、ちょうど良いサイズでした。
慣れてきたらもっと仲良くなれそう♪

【フライパン 20cm】ウィンナーとアスパラのソテー


テフロン製のフライパンで焼くよりも
ウィンナーはパリッと、
アスパラはジューシーに。
小さめのフライパンは
朝ごはんやお弁当の支度に重宝するので、
出番が増えそうです。

【厚板フライパン 26cm】ハンバーグ


持った瞬間、これまでとは違うずっしり感が!
ハンバーグや餃子向きとのことなので、
ハンバークに挑戦。
大きめサイズの4個が入りました。
(途中でアスパラも追加♪)

肉厚でもしっかり火が通り、
テフロン加工のフライパンよりも
短時間で焼けました。
ふっくらジューシーで、
いつもより美味しいと子供たちも大満足♪

【感想】
油慣らしの際に油の量が足りなかったせいか、
ハンバーグの焼き跡が残ってしまいました。
別の日に餃子を焼いてみたところ、
皮がパリッと美味しく焼き上がり、
ハンバーグの焼き跡もだいぶ薄れました。
使うごとに油も馴染んで
使いやすくなっていくのかな。
これからが楽しみです!


「一生モノ」「美味しい料理が作れる」など
魅力いっぱいの鉄フライパン。
一方、「扱うのが難しい」「お手入れが大変」など
マイナスのイメージもあり、
気軽に使えるテフロン加工のフライパンを
2〜3年で買い替えてきたママスタッフたち。

今回「極 JAPAN」を使ってみたところ、
「これなら上手に長く付き合えそう!」と
口を揃えました!
いつもより美味しく仕上がるだけでなく、
後片付けやお手入れも簡単。
忙しいママたちには本当に嬉しいポイントでした♪

こびりついたりもしたけれど、
今回学んだことを活かしつつ
大切に育てていきたいです。
「一生モノ」を実感できる日が訪れますように。

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