アンティーク仕上げが施された
シェードと灯具を組み合わせ。
あなただけの“特別な灯り”を作る。
メーカーAXCISは
「名脇役のような存在になれるもの」
「時代を超えて愛してもらえる力と魅力を商品に吹き込むこと」
を目指しモノ作りをしています。
より多くの人に長く愛されるようにと
計算された商品全体のシンプルさや素朴さに、
職人さんによるアンティーク・ヴィンテージ風のエイジング加工が、
プラスαの存在感や魅力を生み出しています。
そんなこだわりのもと作られたシェードと灯具。
家族の思い出に寄り添い、やさしく照らしてくれますよ。
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まずはお気に入りのシェードをみつけましょう。
取り付ける場所が決まったら、
メインとなるシェードをみつけましょう。
AXCISのシェードは、組み合わせ可能な灯具によって
【タイプA】【タイプB】【タイプC】
に分かれています。
シェードと灯具。
ぴったりと組み合わせて取り付けができるよう、
シェードの【TYPE(タイプ)】を確認しておきましょう。
タイプ別の特徴を詳しく知りたい方はこちら↓
タイプA
タイプB
タイプC
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シェードがきまったら、
組み合わせ可能な灯具を選びましょう。
「灯具(とうぐ)」とは、
照明を建物に取り付けるための器具の名称です。
この特集内・シェード各商品ページでは、
シェードを天井から吊るすための器具のことを指します。
シェードの【TYPE(タイプ)】はお控えですか?
タイプを間違えると、照明を取り付けることができないので
再度タイプをご確認の上お選びください。
シェードと灯具の接続方法を詳しく知りたい方はこちら↓
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灯具の商品名にある「E-17」と「E-26」。
普段あまり目にしない番号ですね。
これは、対応した電球の"口金のサイズ”を表しています。
「E-17」と「E-26」は一般的に広く使われている口金です。
使用したい電球がすでにお決まりの場合は、
その電球が「E-17」もしくは「E-26」の電球であることを
ご確認の上、対応した灯具をお選びください。
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クリアガラスはもちろん、淡雪のようなミルクガラスシェードやオパールガラスなど、数多く存在する「ガラス製品」。
工房で職人の手により手吹きされているものが多く、小さな気泡が入っている物や、釜のススがほのかに混ざりこんだ物などもありますが、この綺麗すぎない状態にAXCISは雰囲気を感じ、わざと現在の工場に生産を依頼しているそうです。
そのため、黒い点のように見える細かなススが混入していたり、気泡が入っているものもございますが、メーカーの判断で良品の範囲内とさせていただいております。
乳白色が可愛くも美しいミルクグラス。
白熱電球のあたたかみある光をさらに優しく、柔らかく演出してくれます。
ミルクグラス商品は、ひとつひとつ、全て職人の手作りで生産されております。
そのため個体差が生じやすく、AXCISで良品基準を下記の通り決めさせていただいております。
[ミルクグラスシェード良品基準]
(1)シェードの外周と円の直径の相違が8mm以内は良品とします。
(2)灯具との接続口は後工程で加工しておりますので、多少の欠けが見られる場合がございます。
しかしながら、これらは灯具と接続しますとほとんど隠れてしまい、ご使用には差支えがございませんので良品とします。
(3)ガラスの中の小さな気泡は良品とします。
(4)ガラスに付着している黒い点は、製作工程上避けることができません。
1mm程度の大きさで2個までは良品とします。
(5)外周の透明なガラスが多少均等に入ってない場合も、弊社の判断で良品とします。
(6)外周のウエーブの強さの強弱につきましても、弊社の判断で良品とします。
(7)表示の重量は目安です。これより増減がある場合でも良品とします。
「オパールシェード」の名前の由来は、昔フランスで作られていた「オパリングラス」という乳白色系のガラスから来ています。
“ミルクガラス”は、ガラス自体に混ぜ物をして全体が乳白色になるように仕上げられているのに対し、“オパリングラス”は透明のガラスを成型した内側に、再び乳白色に見えるよう色ガラスを上付けしているため、ガラスの切り口を見ると、2層〜3層になっているのがわかります。
由来は貝のオパールとは違いますが、貝殻や真珠がいくつもの層に重なる過程で、ほのかにきらめく乳白色が出来上がっていく様子となんだか似ている気がしますね。
フランスで施されていた昔ながらのオパリンガラスの製造過程を忠実に再現している訳ではないのですが、機械のスプレー着色などではなく、オパリンガラスが作られたのと同じように、ひとつひとつ職人が手吹きで仕上げています。
混ぜ物ガラスによる色むらが見えるミルクグラスとはまた違う、均一でスッキリとした白の美しさは、職人の熟練のなせる技です。
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