東串良町は、鹿児島県大隅半島の東端にある、鹿児島県本土で一番小さなまちです。
気候は黒潮の影響を受けて温暖で、雨が多く、古くから施設園芸と超早場米の一大産地となっています。
毎年4月には、町花である「ルーピン」が柏原海岸沿線1kmにわたり咲き誇り、県内外から多くの花見客が訪れます。
また、130基からなる国指定史跡である「唐仁古墳群」があり、歴史とロマンのまちでもあります。