鹿児島県の北西部に位置するさつま町は、南九州一の大河・川内川(せんだいがわ)が町の中心に流れ、5月~6月にかけて数多くのホタルを鑑賞できる町です。盆地状の地形で昼夜の寒暖差が大きいため、美味しいお米やお茶ができます。
全国有数の竹林面積を持つ「竹のまち」さつま町では、10月頃から収穫される超早掘りたけのこや、豊かな大地で育まれた肉や果物、野菜など農作物が豊富にある町です。
町内には宮之城温泉、紫尾温泉という2つの温泉地があり、20か所以上の温泉施設では、さまざまな泉質が楽しめます。さつま町は、古くから町民だけでなく観光客にも愛されている心も体も癒される温泉地となっています。