赤身は旨味が濃く、肉本来の味がしっかりしています。
馬刺しをいただくなら、まずは赤身から。サッパリしていて、いくらでも食べられる赤身を是非ご堪能ください！

上赤身は赤身の中でも上質な部分を厳選した馬刺しのことです。
プリップリで柔らかく、口に入れた瞬間に、濃厚な甘み広がる上赤身馬刺しはオススメです！

霜降りは脂の甘みが強く、深いのが特徴です。
人間の体温でトロ～っととろけるサシが入った霜降りは、柔らかく溶けるような食感が楽しめます！

大トロは熊本県民でも滅多に食べることのできない希少部位です。
脂身の上品な甘みが口の中でとろけ、噛めば噛むほど旨味が溢れ出ます！

中トロは柔らかい肉質に程よく入ったサシが人気の秘密。
その脂の豊かな旨みと甘みが楽しめます。それでいて、くどさのないあっさりとした味わいです！

たてがみ(コーネ)は馬肉の中でも人気があり、馬にしかない希少な部位です。
脂分とゼラチン質で構成される真っ白なお肉は、独特の食感と甘みを存分にお楽しみ頂けます！

フタエゴはあばら部分の肉で、皮膚の表面に一番近い希少な特有食感部位です。
独特の歯ごたえが楽しめ、脂部分のとろける食感を味わうこともできます！

ハツ(心臓)は細かい筋繊維のコリコリとした歯ごたえや、あっさりした味わいをお楽しみいただけます。
刺し身がおすすめですが、生食が苦手な方は軽く焼いていただいても美味しく召し上れます！

レバー(肝臓)は牛のレバーと比べて臭みがなく、ぷるっとした食感にあっさりとした味わいがお楽しみいただけます。
塩やごま油につけていただくのがオススメです！