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日本に、世界に、
その名を轟かせる街
熊本県荒尾市
熊本県の最北端に位置する荒尾市は熊本の北の玄関口として、福岡・熊本両県をはじめ九州各地とつながりのある地域であり、近代では三池炭坑の街として発展してきた、歴史ある街です。
荒尾市で掲げる新たな街づくり
あらお未来プロジェクト
- 子どもへの投資の強化
- 健康・長寿の暮らしと
誰もが活躍できる社会づくり - 安定した雇用の創出や
経済の活性化 - 未来志向の都市モデルの再構築
ラムサール条約登録の街荒尾干潟Arao-higata
日本の干潟の総面積の約40%にも相当する、有明海の干潟。
そこにあるのが「荒尾干潟」です。最大幅3.2km、長さ9.1kmと、単一の干潟としては国内有数の広さです。
他の地域では見られない珍しい魚介類も豊富で、渡り鳥の飛来数も多い荒尾干潟は「宝の海」と呼ばれ、人々に親しまれてきました。
2012年には「国際的に重要な湿地」として、ラムサール条約湿地に登録されました。
世界遺産がそびえたつ街万田坑Mandako
19世紀から20世紀にかけ、荒尾市と、福岡県大牟田市にまたがって隆盛を極めた「三池炭鉱」。その中心的存在が、日本最大規模の2つの竪坑を持つ「万田坑」でした。
現存する施設や機械は今も大切に保存され、2015年には「明治日本の産業革命遺産」のひとつとして世界文化遺産に登録されました。