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豊かな自然と長い歴史が息づく、みやこ町

みやこ町は、緑豊かな自然環境と伝統ある歴史・文化をもつ町です。
わたしたちは、みやこ町民であることに誇りと責任をもち、
心豊かで住みよい町づくりをめざしています。

みやこ町について

みやこ町は、福岡県の北東部に位置し、美しい水と緑、そして数多くの文化遺産に恵まれた町です。

面積は、約151平方キロメートルで南北に長く、北端は北九州市小倉南区、南端は大分県中津市に接しています。

町内には、英彦山山系を源流とする今川と祓川、平尾台を源流とする長峡川が流れ、先史以来、肥沃な土地を活かして、人々の生活が営まれてきました。

仲哀公園の桜

桜の名所である仲哀公園をはじめとして、みやこ町内各所に桜が植えられており、春になると美しい花が私たちの目を楽しませてくれます。

仲哀公園では、つづら折りの峠道の両側に約千本の桜が植えられ、まさに桜のトンネルです。運が良ければ、桜の下に菜の花を見ることができます。また、峠の頂上の眺めは絶景で、みやこ町はもちろん、行橋市、周防灘まで見渡せます。
崎山ひまわり

「過疎化が進む町に活気を取り戻そう」と地元住民でつくる「崎山ひまわり会」が、1997年から約1ヘクタールの休耕田を利用して栽培しています。30万本のひまわりを見ることができ、一面黄色の田んぼは圧巻！

10月上旬には地元の方々による「崎山ひまわりまつり」が開催されます。
豊前国分寺三重塔

国分寺は、聖武天皇の勅願によって全国の国ごとに建てられた国立寺院です。『続日本紀』の記述から、豊前国分寺は、天平勝宝八年(七五六年)までには、ほぼ完成していたものと考えられています。戦国時代末期、豊後の大友宗麟によって焼き尽くされたといいますが、江戸時代に入って伽藍の復興がなされました。境内の「三重塔」は、明治二十九年(一八九六年)に完成したもので、福岡県指定文化財になっています。

三重塔をモチーフにしたみやこ町のマスコットキャラクター
伊良原ダム

洪水調節・水道用水の供給・川の水量の安定化を目的として建設された多目的ダムです。

展望台は国道496号線沿いにあり、伊良原ダムを見渡せる絶好のスポットです。また、ハート形をした龍のモニュメントがあり、これをSNSで配信するための撮影フレームも設置しています。ウォーキングにも最適です。

ダム展望台のモニュメント
　　 ※みやっこ君はいません
じゃぶち森のビレッジ

福岡県森林浴100選にも選ばれた自然豊かなキャンプ場です。日帰りでバーベキューを楽しめる屋外のデイキャンプ場を設置。

標高400メートルのところにあり、夏でも涼しい風が吹いて避暑には最適です。また、ロフト付きのコテージには、冬のキャンプをより楽しめる薪ストーブを完備。

バンガロー2棟、コテージ8棟の他囲炉裏棟やキャンプファイヤー場を整備し、一年を通してご利用いただけます。
蛇渕の滝

英彦山系の豊かな水を集め、高さ10mの岩壁を白糸のように流れ落ちる蛇渕の滝。

「その昔、大蛇が棲んでいた。」という伝説もある滝壺のそばに立つと、ひんやりとした空気に包まれ神秘的な景観が楽しめます。

清流の水音、鳥のさえずり、木々の香りに包まれます。

環境保全・交通・住宅環境等
生活基盤の整備に関する事業
健康・福祉・子育て環境の充実に関する事業
教育・文化・スポーツの振興に関する事業
農林業・商工業等産業の振興に関する事業
観光・交流に関する事業
住民自治・まちづくりに関する事業
その他ふるさと活性化のために町長が必要と認める事業