JR小倉駅 → 城野駅(日田彦山線)→ 香春駅 約50分
小倉駅バスセンター → 香春 約70分
天神バスセンター → 後藤寺 → 香春 約110分
小倉駅 → 香春(国道322号) 約60分
博多 → 飯塚市 → 田川市 → 香春(国道201号) 約90分
採銅所の干し柿から生まれた干し柿の精。
まるで飛ぶように木に登り、
どんな細い枝にのっても折れません。
時々いたずらはするけれど、
お年寄りや子ども、動物たちにやさしく親切です。
語尾に「カッキー」や「ほっしー」がつくよ
一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳から成る香春岳はユニークな風貌がシンボルです。
季節ごとに伝統行事やイベントが盛んで、自然に囲まれ住みよいまちです。
特産の干し柿や金明孟宗竹のたけのこ、香春れんげ米は香春町の自慢です。
町のシンボルの香春岳は、一の岳、ニノ岳、三ノ岳で成ります。
その山容は特異で、「風土記」、五木寛之氏の「青春の門」にも登場するほどです。
銅や良質な寒水石など豊富な資源を抱え、一の岳は石灰岩の採掘により山頂は広大な台地となりました。
伝統を大事にする香春町では、
毎年4月の最後の土日に神幸祭(じんこうさい)、10月には流鏑馬を催しています。
香春町には、違う焼き物の里で修行した陶工が3つの窯元を開いています。
個性豊かな窯元をぜひ訪ねてください。
同時に出すのが難しい赤と青の色合いを伝統の登り窯で焼く
オルレとは韓国・済州島で始まった山歩きの総称で、姉妹版として始まりました。四季折々に美しく歴史のゆかり深い香春町も九州オルレに参加しています。
採銅所駅から日田彦山線沿いに竹林や万葉集に詠まれた地、パワースポットを巡って香春駅にゴールします。
香春町自慢の特産品は、ふるさと納税品としても大人気です。