みやま市は、西日本最大のセロリの産地です。年間約3千トンを生産する本市のセロリは、肉厚で日本人好みのやわらかめの食感と香りの良さ、ほのかな甘みが特徴で11月から6月中旬にかけて出荷されます。返礼品ではセロリを株のままお届けしますので、生はもちろん、酢漬けや炒め物など採れたて新鮮なセロリをご堪能ください。
みやま市は日照量に恵まれた地の利を活かし、再生可能エネルギーの普及に力を入れています。省資源・省エネルギーにつながるライフスタイルへの転換や、「エネルギーの地産地消」による地域経済の循環、地域の雇用創出など活力あるまちづくりに取り組んでいます。
エネルギーの取り組みが
先駆的と高く評価され、
グッドデザイン 金賞を受賞!
みやま市の自然や歴史を散策する全長11.5キロのルートが
「九州オルレみやま・清水山コース」として整備されています。
みやま・清水山コースは、神秘的な竹林を抜けると桜や紅葉が鮮やかで、頂の展望台からは筑後平野を見下ろすことができます。古代山城跡といわれる女山神籠石、雪舟が造ったと云われる本坊庭園、清水寺三重塔などの史跡や四季折々のすばらしい景色を楽しみながらゆっくり歩いて巡ります。
「オルレ」とは、韓国済州島発祥のトレッキングコースのことです。 自分のペースでゆっくりと、野山の風景をお楽しみください。
『ルフラン』は、従来型のごみ処理施設とは違い、生ごみなどをバイオマス資源として循環利用するための施設です。さらに、まちづくりの拠点として、循環型社会などを学習、安全安心な農産物と地産地消を推進し、豊かな地域食材の提供、地域住民の皆さんが憩い、集うための機能を持った施設です。
循環のまちづくりの
拠点施設です!
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約1,300本のくすのきに覆われた中ノ島公園の下流側先端に出没する“日本最大級のゆるキャラ”。出現していることは稀なため、出現情報を確かめてからいきましょう。
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花火製造所が集まる全国有数の花火産地でもあるみやま市で、地元花火師が腕を競う「みやま納涼花火大会」。約8,000発の迫力ある花火が夏の夜空を彩ります。
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農林水産省「ため池百選」に選ばれている「蒲池山ため池」。水と空気の美しいほたるの生息地で、6月初旬になると無数の源氏蛍が乱舞して夜空を幻想的に彩ります。
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県指定建造物
大阪の四天王寺の五重塔をお手本に、14年の歳月をかけて完成されました。優美さと荘厳さを兼ね備えた朱塗りの三重塔は、清水山の自然と調和し、清水寺のシンボルとなっています。
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国指定重要無形民族文化財
越前の桃井直信(幼名・幸若丸)によって始められたと伝わり。日本最古の舞楽として700年の伝統を持つ国指定重要無形民族文化財です。毎年1月20日に大江天満神社の舞堂に奉納されており、舞を見るために日本各地から観光客が訪れます。
「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。
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教育・文化の振興
市立図書館図書等購入事業、與田準一記念館運営事業、食育推進事業など
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健康・福祉の充実
福祉バス運行事業、学童保育事業、赤ちゃん訪問事業など
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自然環境の保全
浄化槽設置設備事業、太陽光発電システム設備事業、資源ごみリサイクル事業など
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地場産業の振興
商工業振興事業、中小企業対策事業、農産物加工品開発推進事業など
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市長に一任
市長が責任をもって
使い道を決定します。