太宰府天満宮
大宰権帥として大宰府に左遷され、この地で亡くなった学問の神・菅原道真をまつる太宰府天満宮。本殿はその墓所の上に建立され、現在の本殿(重要文化財)は1591年の再建です。
九州北部、アジアとの玄関口に位置する太宰府市は、古代に「遠の朝廷」とも呼ばれる大きな役所がおかれ、アジアとの交流拠点として発展してきました。今もその歴史をしのばせる大宰府跡、水城跡、観世音寺、太宰府天満宮などの数多くの史跡や名所が存在し、自然豊かな歴史浪漫あふれる都市として発展しています。「令和の都」として住まう人、訪れる人、誰もが誇りに思えるまちづくりをすすめています。皆さまの応援よろしくお願いします。
大宰権帥として大宰府に左遷され、この地で亡くなった学問の神・菅原道真をまつる太宰府天満宮。本殿はその墓所の上に建立され、現在の本殿(重要文化財)は1591年の再建です。
7世紀後半から奈良・平安時代にかけて九州を治め、外交・軍事・経済を担った役所の跡地です。平面復元された建物の礎石が往時を偲ばせます。「都府楼跡」の名でも親しまれ、史跡公園となっています。
東京・京都・奈良に次ぐ4番目の国立博物館で「日本文化の形成をアジア史的視点から捉える」というコンセプトをもちます。見て、聞いて、触れることのできる「生きている博物館」です。
新元号令和の象徴となり、市の花でもある「梅」をはじめとした地域資源を活用した地場みやげの開発などのために活用します。
多くの名所・旧跡を活かした観光回遊ルートの整備や中長期滞在型観光の促進などの観光産業の活性化のために活用します。
学問の神様ゆかりのまちにふさわしい教育・子育てを実現するため、保育所の整備やICTを活用したSTEAM教育の推進事業など、安心して子どもを産み育てることができる子育て環境・教育環境の充実のために活用します。
高齢者や障がい者の方々が健康で自立した生活を送り、自分らしく生きられる地域社会を目指し、地域医療・福祉・介護予防サービスの充実に活用します。
文化芸術・スポーツに接する機会の提供や環境づくりのほか、スポーツや文化芸術分野で全国大会に出場する選手の支援などに活用します。
史跡指定100年の節目を迎えた「令和の都だざいふ」として、史跡の活用や維持管理、整備のために活用します。
歴史的・文化的遺産の維持管理や活用、市内外にアピールするためのガイダンス機能の充実に活用します。また、太宰府を愛する人々の育成と、その輪を広げるために活動をされる方々の支援に活用します。
安全安心なまちづくりのために、防災設備等の整備や河川改修工事のために活用します。また、交通機能の充実を図るためコミュニティバスや生活道路の維持、整備に活用します。
良好で豊かな自然環境・生活環境を次世代へと繋ぐために、循環型社会の実現に向けて、ごみの削減や再資源化、環境保全の取組のために活用します。
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い大きな 影響を受けている事業者への支援や、感染拡大 防止に関する事業などの新型コロナウイルス対策に関連する事業に活用します。
令和の都だざいふをさらに日本を代表する、世界に冠たる都にするためのまちづくり全般に活用します。