大野城市は、西暦665年水城大堤とともに築かれた我が国最古の山城「大野城」にその名を由来し、古くから博多と大宰府を結ぶ交通の要所として栄えてきたまちです。 市域内には国道3号や福岡都市高速道路、JR九州鹿児島本線、西鉄天神大牟田線が通り、九州自動車道太宰府ICや福岡空港にも近く、交通の便に恵まれているとともに、東北部の四王寺山や乙金山、南部の牛頸山など、貴重な緑も残っており、住みやすいまちとして、人口増加が続いています。 今後も魅力あふれる住みよいまちづくりに取り組んでまいります。 本市の歴史・施策・将来像にご理解をいただき、ご協力ご支援いただきますようお願い申し上げます。