四国愛媛県の西部、佐田岬半島の基部に位置する八幡浜市。 九州との間に1日20往復のフェリー便が行き来し、「四国の西の玄関口」と言われています。 全国有数のブランドみかんの一大産地で、秋には山一面がオレンジ色へと変わります。さらに、四国有数の水揚げを誇る魚市場では、年間200種類以上の魚が水揚げされます。また、「八幡浜ちゃんぽん」は、あっさり風味が特徴で水産練製品を具材とし、魚のまち八幡浜らしさを表現した市民の「ソウルフード」です。 近年では、現在も利用している国重要文化財の日土小学校校舎をはじめとする近代モダニズム建築物や、オリンピック代表選手選考会も開催されるJFC(日本自転車競技連盟)公認のマウンテンバイクコースも注目を集めています。 「みかんと魚とちゃんぽんのまち」八幡浜は、「さらに前進! 笑顔あふれる街 八幡浜」をキャッチフレーズに魅力あるまちづくりに取り組んでいます。多くの皆様のご支援をお願いします。