花と緑と太陽の町
藍住町(あいずみちょう)は、徳島県の北東部に位置し、人口約35,000人を超える四国の中で最も人口が多い町です。 吉野川流域の肥沃な大地と豊かな水資源に恵まれ、江戸時代中期に藍の一大産地として栄え、良質の藍を諸国に供給してきた歴史があります。現在でも藍が町の特産品として全国的な知名度を誇っています。全国の自治体の中で、「藍」の名を冠する唯一の町、「藍」とともに生きてきたまちです。 近年では、春先に収穫する洋ニンジンの栽培が盛んで、全国有数の生産地として有名です。藍住町のニンジンは、秋から春にかけてトンネルハウスで育つため、甘くて柔らかくみずみずしいのが特徴です。 季節限定の藍住町の春にんじん、ふるさと納税でお取り寄せのうえ、ぜひご賞味ください。