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星降るまち くだまつ
山口県 下松市
(やまぐちけん くだまつし)
瀬戸内海に面し、1年を通して穏やかな気候に恵まれた下松市。
大正時代以降、天然の良港を活かし鉄道、鉄鋼、造船などの製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。平成に入り、都市基盤の整備が進み、商業施設がコンパクトに集約しており、住みよさランキング全国上位のまちとなっています。
「下松」の由来
遙か昔、この地の松に大きな星が降ったという伝説から、「星が降った松」が「降り松」となり、「下松」となったと言われています。
また、一説によれば、百済の琳聖太子が渡来し、以来、百済との交易が開けたことにより、百済と交易する津、百済津(くだらつ)がなまって「くだまつ」となり、「下松」と書きあらわすようになったともいわれています。これらの言い伝えを引き継ぎ、暮らしの中に「星ふるまち下松」として息づいています。
豊かな自然と絶景スポット笠戸島
下松港の南に浮かぶ笠戸島は、本土と笠戸大橋でつながり、豊かな自然が広がる島です。笠戸大橋は、瀬戸内海に映える真紅の美しい橋です。島内の宿泊施設「国民宿舎大城」では絶景とともに新鮮な海の幸や温泉を楽しむことができます。開放感抜群の露天風呂では、旅の疲れを癒すことができるでしょう。
皆さまから下松市へいただいた寄付金は、下松市のふるさとづくりのために大切に活用させていただきます。
寄附の使いみち
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③「子育て・福祉」の充実
④「安全・安心」の確保
⑤「産業・観光」の振興
⑥「教育・文化」の振興