暮らしやすく永続できるまちづくり
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- 奈義町は、岡山県の北東部に位置し、四季折々の美しい自然に囲まれた町です。
町には奈義町現代美術館や横仙歌舞伎があり、独自の魅力を醸成。自然に溶け込むようにアートと文化が息づいています。
平成の大合併で合併しないことを選択し、小さいからこそできるきめ細やかなまちづくりを進めています。
将来を担う子どもたちを地域の宝とし、官民一体となって子育てしやすい環境づくりに取り組んでいます。
子どもたちの成長や遊びをサポートする施設や子育て世帯を応援する支援制度が充実してます。
子どもからお年寄りまで「誰もが暮らしやすく永続できるまちづくり」を目指し、子育て・医療・福祉
などライフステージに合わせた支援を行っています。
平成24年に「子育て応援宣言」を行い、町独自の子育て支援策や若者定住施策を進めた結果、
令和元年には合計特殊出生率2.95を達成。結婚、妊娠・出産、子育てに
温かい地域づくりを推進しています。
令和5年2月には、岸田総理大臣が少子化対策の参考とするため、奈義町に視察に訪れるなど、
奈義町の地域ぐるみで子どもの成長を支える取り組みが注目されています。