奈良県の南東部に位置し、古くから吉野林業の村として栄えてきた川上村。吉野川-紀の川の源流として下流部にはいつもきれいな水を流し続け、令和元年には村制施行130周年を迎えました。
2つのダム(大滝・大迫ダム)と緑の水がめ(水源地の森)を有する本村は、平成8年に全国へ発信した「川上宣言」の理念のもとで「水源地の村づくり」に取り組んでいます。
自然の恵みや歴史、文化を観光資源として活用したさまざまな体験プログラムを用意し、自慢の天然温泉で皆さまをお待ちしています。