清らかな水と雄大な自然
下北山村は奈良県の最南部に位置する人口800人の小さな村です。四方を山に囲まれ、西境には1300年の歴史を持つ世界遺産「大峯奥駈道」があり、その心臓部ともいえる前鬼エリアは伝説が残る神秘の聖地です。また村の約半分は「吉野熊野国立公園」に指定されており、豊かな大自然が魅力の村です。森林面積92%を誇る村は豊かな自然資源に恵まれ、下北春まなや南朝みそ、ジャバラなど様々な特産品が大切に育てられています。 村内には美しい川が流れ、アユやアマゴの渓流釣りを楽しむことができます。 一方、奈良県最大の人造湖・池原ダムはバス釣りのメッカとして知られ、年間を通じて全国から釣りファンが訪れます。 ダムの堰堤真下には下北山スポーツ公園キャンプ場が広がり、関西屈指の人気キャンプ場として知られています。