兵庫県赤穂市 寄附金の使い道兵庫県赤穂市 寄附金の使い道

no.01歴史遺産と自然環境の保全と
活用に関する事業

寄附金の使い道

忠臣蔵のまち赤穂の歴史を後世に残していくため、先代から受け継いできた旧赤穂上水道や旧まちなみの保存に努めているほか、名水百選に認定された千種川の清流と豊かな自然環境の保全など、住環境を守るための取り組みを実施しております。忠臣蔵等により築かれた赤穂の歴史遺産の継承と、恵まれた自然環境を後世に残すための経費として活用させていただきます。
・赤穂城跡公園の整備(赤穂城跡二ノ丸整備)
・文化財調査保存活用事業
・赤穂環境塾の開催など環境基本計画の推進

no.02地域活性化に関する事業

寄附金の使い道

人口減少社会の中で、活力ある「ふるさと赤穂」を育てていくために、定住の促進や商業の活性化、観光振興の総合化を図り、地域のにぎわいづくりに努めております。歴史と豊かな自然があふれる「ふるさと赤穂」の魅力を全国に発信して、定住の促進と地域産業の活性化と観光振興を図るとともに、街の最大行事である赤穂義士祭を盛り上げるための経費に活用させていただきます。
・定住支援
・赤穂段通等の地域ブランドの育成
・市内循環バス「ゆらのすけ」の運行
・中心市街地活性化事業
・義士祭イベント事業

no.03共に生きる福祉社会構築に
関する事業

寄附金の使い道

障害者や高齢者の方が安心で快適に生活できるように、公共施設などのバリアフリー化のための「福祉のまちづくり推進事業」や、地域で支えあう交流ネットワークの形成など地域福祉力の向上に努めております。高齢者や障害者の方が地域の中で安心して快適に生活ができることを支援するための経費に活用させていただきます。
・福祉のまちづくり推進事業
・障害者支援事業
・高齢者支援事業
・健康づくり事業
・市民病院の整備

no.04安全安心なまちづくりに関する事業

寄附金の使い道

安全・安心対策の充実は、市民生活の基盤であり、市民の生命と財産を守るため、自然災害などに対する「減災」への取り組みや、消防・救急救助体制の充実などに努めております。 よりきめ細やかな施策の充実を図っていくために、消防救急機材の整備や、災害活動用資材の充実、さらには地域や子どもたちの安全・安心のための経費として活用させていただきます。
・AEDの設置
・救急救助用車両整備
・防災対策事業
・公共灯の整備

no.05子育て支援・学校教育等
次世代育成に関する事業

寄附金の使い道

子育て支援施策の充実が求められている中で、赤穂市では「赤穂こどもプラン」に基づき、各種子育て支援施策を重点的かつ総合的に推進し、子育て支援策の一環として、乳児等医療費の公費負担の拡大や、子育てしやすい環境の整備を図るため、公立幼稚園や保育所において、延長保育・乳児保育・一時保育の充実や、特色ある学校教育、こころの教育の充実に努めております。未来を担う子どもたちを健やかに育て、安心して子育てができる環境を充実していくための経費として活用させていただきます。
・妊婦健診補助事業
・乳幼児等医療費助成事業
・子育て学習活動推進事業
・アフタースクール子ども育成事業
・学校施設の整備
・自然学校推進事業
・特別支援教育の実施

no.06個性ある地域文化・スポーツの
創造に関する事業

寄附金の使い道

個性ある地域文化を創造するため、文化団体と連携しながら音楽、歌舞伎など市民芸術文化活動の推進を図っております。また、国体を契機にスポーツ先進都市の実現を目指して、剣道や柔道大会を開催するとともに、どこでも気軽にスポーツやレクリエーションに親しむ環境づくりに努めております。人々の心に安らぎやうるおいを与え、豊かな生活文化を創造するため、また地域でのスポーツの普及やスポーツ先進都市を目指すための経費として活用させていただきます。
・赤穂国際音楽祭の開催
・市民芸術文化の支援
・忠臣蔵旗少年剣道大会などの開催
・ ニュースポーツの推進

no.07その他目的達成のために
市長が必要と認める事業

寄附金の使い道

寄付者の方の指定がない場合は、市長が使い道を決定します。市が特別事業について、寄付を募集する場合があります。記の事業項目に希望する事業がない場合は、特に希望する事業を指定することもできます 。

no.8赤穂市民病院を支援する事業

寄附金の使い道

赤穂市では、赤穂ふるさとづくり寄付金を活用して、赤穂市民病院を応援する寄付金を募集します。地域の中核病院として、安全安心な医療を地域のみなさんに提供している赤穂市民病院へのご寄付をお願いします。