泉大津市の紹介

  • 泉大津が一つになって燃え上がる「だんじりまつり」。毎年10月に試験曳きと本祭りが行われます。泉大津市内の大津・泉穴師・助松・曽根の四神社の地区で各町自慢のだんじりが、勇壮にまちを駆け抜けます。

  • 浜街道周辺は泉大津の毛布産業の発祥の地であり、発展期にはこの街道沿いに織屋や酒屋・風呂屋・八百屋・料理屋などの商店が軒を並べ、生活用品一切が揃ったそうです。今もこの街道沿いには、そんな時代の貴重な町屋建築が多く残されています。

  • 人と海がいきいきとふれあうウォーターフロント。船が人にロマンを語りかけるハーバーサイド。マリンスポーツ愛好家が集う、プレジャーボート基地があります。また、明石海峡から淡路島、紀淡海峡を見渡す海上は、クルージングやセーリングを満喫できる絶好のロケーションです。

寄附金の使い道

  • 1. 市長にお任せ

    元気な泉大津づくりをテーマに、市長が必要と認める政策事業に活用します。「すべての市民が新しい価値を想像する図書館」泉大津市立図書館に続き、新しい市民活動の拠点としての都市公園、シーパスパークがオープンしました。

  • 2. 子育て支援に関する事業

    こども達の発達や豊かな発想能力、また運動能力の向上のための就学前施設の遊具及び備品購入、就学前施設の英語指導業務、あしゆびプロジェクト事業、ブックスタート事業に活用します。

  • 3. 教育の推進に関する事業

    小中学校のデジタル教材導入や、給食管理システム改修・スクールサポートスタッフ配置に活用します。

  • 4. 地域経済の振興に関する事業

    キャッシュレス推進事業費補助金、泉大津プロモーション事業に活用します。 泉大津市立図書館内(シープラ)に、市内の特産品である繊維製品を販売する「CO-ON」がオープン。地元繊維メーカーと協力し、市内外に向けて、特産品や本市の魅力を広く伝えるPR事業に活用します。

  • 5. 文化・スポーツ振興に関する事業

    泉大津市と和泉市に広がる弥生時代の大集落「池上曽根遺跡」。弥生時代のものづくりを体験できる池上曽根弥生学習館における改修工事などに活用します。

  • 6. シティプロモーションに関する事業

    市ホームページ管理システム更新業務や、マスコットキャラクターのPR事業に活用します。

  • 7. 高齢者・障がい者福祉に関する事業

    市内施設にかかる備品購入などに活用します。

  • 8. 環境に関する事業

    自然環境の保護や公園整備、スポーツGOMI拾い大会開催などに活用させていただきます。

  • 9. 安心して子どもを生み育てる事業

    近年、ハイリスク分娩が増えている傾向にある中で、本市のみならず、高石市・和泉市・忠岡町・岸和田市の泉州医療圏北部地域の住民の方々が、安心して分娩し子育てできる環境整備を行うため、泉大津市立病院では、平成21年9月に地域周産期母子医療センターを開設いたしました。同事業を円滑にすすめるためには、センターの建設や専門機器等に係る経費やランニングコストの安定的な確保がなによりも重要であり、これらに活用させていただきます。

  • 10. 泉大津市がんばろう基金活用事業

    泉大津市では、市民等と行政とが一緒に市民の特定非営利活動を応援し、泉大津市を元気にする仕組みをスタートさせました。みなさまからいただいた寄附と市からの積立てを原資とする「泉大津市がんばろう基金」を設立し、泉大津市内のまちづくりの推進、学術、文化、芸術又はスポーツの振興などの特定非営利活動に、この基金を活用した補助金を交付することで、活力ある泉大津市のまちづくりを推進していくもので、これらに活用させていただきます。

  • 11. 安全・安心なまちづくり支援事業

    「安全・安心なまちづくり」の活動を市民と行政が一緒になって取り組みます。基金は、分野別対策委員会(※)における活動に資する事業に活用させていただきます。
    ※分野別対策委員会:本市では、「交通安全」「子どもの安全」「高齢者の安全」「自殺予防」「犯罪防止」「災害安全」の6つの分野を重要課題として取り組んでいます。

 皆さまからのご寄付は、ご希望の分野で大切に使わせていただきます。
Page Top