碧南市は日本最古のみりん蔵があったり、白だし・白しょうゆ発祥の地であったりと調味料が旨い町。調味料を変えただけなのに、いつもの料理がランクアップした!と寄附者さまからお声をいただいている品も…!
碧南市の返礼品が人気な秘密のひとつ、「ワンランク上の調味料」
メイン食材のような派手がないので、「高級なもの」はなかなか挑戦しにくい…そんな方も多いのではないでしょうか。
しかし、料理の味を支える調味料だからこそ、いいものを使うといつもの料理がガラッと変わります。
コロナ渦で「おうちごはん」を楽しむ人は、ぜひ紹介する調味料を使い、ご自宅で料亭の味を再現してみてください。
国内産有機栽培の米のみを原料とし、添加物を一切使用しない「有機三州味醂」 お米をたっぷりと贅沢に使用しているので、お米の自然な甘さと旨みがたっぷり味わえるみりんです。 伝統的な醸造法を受け継いだ三河本場のみりんは、キレのよい上品な甘さと濃醇な味わいがあります。
九重味淋株式会社は1772年創業、日本最古のみりん蔵を有するみりん蔵です。
一つ一つの行程を丁寧に時間をかけ、240年以上受け継がれてきた味を「変えない」ようにみりんづくりに励んでいます。
上品な甘みと旨み、醸造特有の芳醇な香りで、いつものお料理が、より美しく洗練された味にワンランクアップするみりんをお届けします。
原材料を地元三河産のもち米・米麹と本格焼酎のみにこだわった、濃厚で芳醇なみりん。
熟成期間が1年もの、3年ものと長期だからこそ出せるコクと甘みが特徴。
特に3年ものはその見た目に驚き、なんと黒色のみりん。色にも驚きますが、舐めてみてもう一度、その甘味にも驚きますよ。
料理だけでなく、スイーツ作りに砂糖の代わりにもお使いいただけるほど甘く芳醇なみりんです。
衛生管理にとくに気をつかっているからこそ実現できる「生詰めみりん」です。
出荷前のみりんを加熱殺菌する醸造所も多いですが、「生詰めみりん」は加熱処理を行わずに瓶詰めをしています。
加熱処理を行わないことにより、麹の香りが漂う、みりん本来の風味を味わえるみりんとなっております。
碧南市は白しょう油発祥の地。
白しょう油は通常のしょう油とちがい、色が薄くて糖分が高いしょう油のことです。
うすくち醤油よりもさらに色が薄く、琥珀色が特徴。
色が薄いので、食材そのものの色味を生かすことができ、料理の見た目が美しく仕上がります。
また、色は薄いですが味はしっかりとしています。
特に甘みが秀でているので、素材のもつ風味をまろやかに引きたててくれます。
ヤマシン醸造は白しょうゆ発祥の醸造元。
創業200年超の老舗醸造元で、白醤油を木桶で仕込んでいます。
木桶仕込みがおいしい理由は、発酵に必要不可欠な微生物が住んでいることにあります。
微生物の生態系はどの蔵も一つとして同じものはなく、その蔵独自の生態系となっています。
それが、「その蔵でしか出せない味」につながっているのです。
ヤマシン醸造の白しょうゆは、ヤマシン醸造200年間の歴史の味なのです。
味にこだわる人から「究極の白しょうゆ」と言われている「しろたまり」 醤油じゃない、というのは、その原材料に秘密があります。
醤油の原材料には、大豆が入っているのが常識。しかし、しろたまりにはこの大豆が入っていないので、「醤油」と名乗れないのです。
では原材料は何か?答えは、小麦、食塩、焼酎です。
愛知県産の小麦と、伊豆大島の伝統海塩「海の精」を原料に、化学調味料・保存料を一切使わず製造過程で火にかけることのない、生のお醤油です。
白だしは、白醤油に出汁を加えて作った調味料です。
うま味がたっぷりなだけではなく、琥珀色をしているのでお料理の味を邪魔しません。
また、出汁をとる必要もないので時短にもなり、忙しい毎日を過ごす方にはおすすめの調味料です。
日本で唯一の有機JAS白醤油認定工場で作られた白醤油に、鹿児島県枕崎の『本枯節』、大分県産『どんこ』、北海道産『昆布』を使用した天然だしを合わせた白だし。
まさに、日本全国の「旨味」を濃縮した白だしです。
また、10倍濃縮の白だしが一般的ですが七福醸造の白だしは16倍濃縮。
濃度が高いため短時間で素材に味がしみこみ、時短調理が叶うのです。