自然と歴史のまち、ごうど。 濃尾平野北端に位置し、西に伊吹山をのぞむ神戸町。南北に流れる揖斐川の肥沃な土を生かして、米・野菜・花づくりが盛んに行われています。 町の花はバラ。切りバラの生産は年間約150万本で、中部地方随一です。ばら公園には300種、3,300株のバラが咲き誇り、たくさんの人が憩います。 小松菜や水菜、ほうれん草などの葉物野菜の特産地でもあり、「岐阜 ごうど」のラベルを胸に中部地方へ出荷されます。 また、先人たちが残した古の歴史と、夢あふれるロマンが行き交う神戸町。新たに変わりゆくまちの中にも、長い歳月をかけて受け継がれてきた歴史と文化の薫りが格調高く漂ってきます。 森の中にも、あの街角にも、そしてあなたのすぐ足元にも、素敵な発見や美しい体験を求めて、ゆっくり歩いてみませんか。 先人の思いが今も息づいているまちです。