早川町は、山梨県の南西に位置し、総面積は約370平方kmと広大ですが、その96%を山林が占める自然が豊かな町です。昭和31年に6つの村が合併し誕生した早川町は、人口が1056人(平成31年2月現在)と、日本で一番人口の少ない町としても知られています。
町内にはいくつもの温泉が湧きだしており、自然に包まれ休暇を過ごすことができるほか、3,000mを超える南アルプスの山々には、毎年多くの登山者が訪れます。
豊かな自然を生かした特産品や、昔ながらの手法で作る逸品が魅力的です。
町名の由来となっている町の中央を流れる早川を中心に、大小の滝や渓谷が、美しい渓谷美を作り出しています。新緑や紅葉の時期は特に美しく、周囲を囲む山々の四季折々の変化は鮮やかで、見るものの目を楽しませてくれます。
春には『南アルプス早川山菜まつり』、秋には『南アルプス紅葉とそばまつり』が行われ、多くの観光客の方にお越しいただいています。
温泉資源も豊富で、開湯1300年の歴史を有する「西山温泉」を始め、町内各地に温泉が点在し、温泉ファンを魅了しています。
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子どもや高齢者が生活しやすい環境づくりのための事業 |
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子どものことを考えた学校教育のための事業 |
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南アルプス温泉郷の実現や旧村一拠点づくりのための事業 |
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早川町の新たなる可能性を調査するための事業 |
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その他まちづくりのために町長が必要と認める事業 |