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神奈川県大磯町の紹介

神奈川県大磯町の紹介

大磯町は、神奈川県央の南部に位置し、南は相模湾に面し、北は高麗山、鷹取山等のいわゆる大磯地塊の丘陵地帯を形成しています。
東海道の宿駅として活気を呈した後、明治時代に入り松本順氏による日本初の海水浴場が開設されました。また、伊藤博文初代総理や吉田茂総理をはじめとした、政財界要人が大磯町の自然環境を愛し、多くの邸宅や別荘が建てられました。代表的なものとして、2016年に再建された「旧吉田茂邸」や、国・神奈川県と連携しながら整備を進めている「明治記念大磯邸園」などが挙げられます。
大磯町は東京からJR東海道線で約1時間と交通の便もよく、気候は海岸沿いに流れる暖流の影響で温暖です。海があり山がある、自然豊かな、歴史の息吹を感じるまちです。




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大磯の左義長

家内安全・無病息災を願って、小正月に行われる火祭りです。
当日は早朝から、会場の北浜海岸沿いにて9基のサイトを作ります。

※サイトとは、松・藁・正月飾りやだるまを集めて作る、高さ7~8mの塔のこと。
日没とともに塔に点火し、竹の竿などに取り付けたお餅やだんごをサイトの火で焼いて食べます。国の重要無形民俗文化財に指定されています。


清酒「大磯左義長」返礼品



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照ヶ崎海岸

1885年初代軍医総監・松本順により開設された、日本で最初の海水浴場です。
現在海水浴場は開設していませんが、富士のみどころスポットとして、海・富士・箱根連山をカメラに収めていく人が多く、またアオバトの飛来地として県の天然記念物に指定されています。




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旧吉田茂邸

内閣総理大臣を務めた吉田茂が暮らした邸宅です。
2009年に焼失しましたが、再建され、2017年より一般公開されています。
生前、吉田は家を訪れる人々が「海も山も眺められて結構な住まいだ」と褒めたことなどから、この館を「海千山千荘」と呼んでいたそうです。




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OISO CONNECT

町の周遊型観光の拠点として、新たな魅力を創出する施設として、2021年3月に大磯港にオープンした施設です。
1階には、大磯で採れた鮮魚や農作物、加工品等を購入できる物販エリアが設けられています。
2階では、飲食コーナーにて大磯港の風景を楽しみながら、新鮮な魚料理を味わうことができます。


皆さまからの寄附金の用途
皆様からお預かりする寄附金は、以下のまちづくりのために大切に使わせていただきます。
1

福祉の充実に関する事業

住民のみなさまが住み慣れた地域社会の中で、いつまでも生き生きと活動的に過ごせる町づくりや健康づくり、福祉向上を目指します!
2

みどりの保全・創造に関する事業

豊かな自然環境と歴史・文化の息づく景観が美しく調和し、花と緑が映え、海が美しく光る魅力あふれるまちづくりに取り組んでいます!
「湘南発祥の地 大磯」の自然を守り、心豊かな湘南ライフスタイルを大磯町から全国へ!
3

公共施設の整備に関する事業

公共施設の新設、活用既存施設の活用実態を十分配慮し、維持補修や備品の購入等を行い、効率的なまちづくりの視点から充実した公共施設の整備に取り組みます。
町民のみなさんが快適に利用できる施設を目指します!
4

歴史的建造物等の保全・活用に関する事業

大磯町の原点となる地域の歴史・文化や、大磯町が生んだ偉人たちの軌跡を未来に引継ぎ、新たな文化・芸術の創造の礎となる事業を応援します!
貴重な文化財の調査・研究を推進し、古来より伝わる歴史遺産や伝統文化の発信を推進します!
5

子どもたちの教育保育に関する事業

大磯町では、「子育てで選ばれる町」を目指し、子育て世代の定住促進に向けた取組みを重点事項に捉え、「子ども笑顔かがやきプラン」に基づき、次代を担う子どもたちが笑顔にあふれ、未来に夢と希望をもち、心豊かに、たくましく成長できる環境や体制づくりに向け事業推進を図っています。
6

その他、大磯町のまちづくりに関する事業

少子高齢化、環境問題の深刻化など、社会経済環境は大きく変化していきます。このような状況の中、町の活性化の推進はもちろん、多様化・複雑化する町民ニーズに的確に対応するための取組みを進めていきます。

大磯町のおすすめ返礼品

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