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睦沢町は、房総半島の中央部よりわずか東南に位置し、一年を通して穏やかな気候に恵まれ、季節ごとの自然が楽しめます。のどかな里山風景の中、四季折々の大地の恵みが味わえ、夏にはホタルが飛び交い、秋にはサケが遡上し、冬の夜は満点の星に包まれます。まさに自然の感動が日々の暮らしにあります。また貴重な史跡や文化財が多数残っており、歴史を身近に体感できるのもこの町の魅力です。豊かな自然と歴史が息づき、どこか懐かしさと素朴さを感じる町。それがむつざわです。
道の駅むつざわ・つどいの郷
郷土の産品を一堂に販売している道の駅。むつざわの食や文化に触れられます。温泉やレストラン、ドッグラン、バーベキュー場も併設され、いろいろな楽しみ方が出来る施設です。
妙楽寺(大日如来坐像)
妙楽寺は平安時代後期創建の古刹(由緒ある古い寺)で、特色ある技法で作られた三体の貴重な木彫の仏像が安置されています。特に国の重要文化財である木造大日如来坐像は、稀に見る巨像で高さ278.1cmあり、平安後期の定朝様式としても有名です。
諏訪神社の瞳のトンネル
諏訪神社には樹齢1000年以上の巨木があり、町指定の天然記念物でもあります。社殿裏のトンネル(風穴)から、向こう側の竹林が見える構図も心地よく、竹林から見上げる空も美しいです。このトンネルをくぐっている姿を写真に撮ると瞳のように見えることから「瞳のトンネル」と呼ばれています。
房総カントリークラブの桜並木
房総カントリークラブ・房総ゴルフ場の入口からクラブハウスに向かう桜並木は、有名なお花見スポットで、桜の時期は一般開放されており、にぎわいを見せています。
福祉に関すること
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産業振興に関すること
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地方創生に関すること
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教育に関すること
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睦沢町の中で使い道を検討させて頂きます
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