
・本庄市 楽天ふるさと納税 10月1日リニューアルオープン!
本庄市は、埼玉県の西北部に位置する人口約7万8千人の街です。江戸時代には中山道最大の宿場町として発展し、古くから交通の要衝として栄えました。桜やマリーゴールドをはじめ、藤や紫陽花など、年間を通して季節の花々が街中を彩ります。また、赤城山や榛名山など上州の山々を望む風光明媚な景観のほか、市内南部の山間部ではハイキングを楽しめるスポットもあります。



上越新幹線の本庄早稲田駅や、JR高崎線・八高線、関越自動車道の本庄児玉ICなど豊富な交通網が揃う本庄市は、都会と田舎の真ん中にあり、どこに行くにもちょうど良い場所。東京方面はもちろん、草津や軽井沢など上信越の観光地へもアクセスしやすい、お出かけの拠点にぴったりな「レジャーベースタウン」です。
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明治時代には、近代化と共に全国有数の繭の集散地として発展。養蚕業の学び舎となっていた競進社模範蚕室や、繭や生糸の保存倉庫として使用されていた旧本庄商業銀行煉瓦倉庫など、市内には当時の面影を残す建物が現存し、今も街のシンボルとなっています。
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本庄早稲田駅の東側に位置する公園で、日時計が設置された丘の上からは、赤城山や榛名山など本庄市を囲む山々を望むことができます。秋のマリーゴールドをはじめ、季節により様々な花で彩られます。また、冬季はイルミネーションが灯されます。
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東日本に残る最古の農業用重力式コンクリートダムで、ダムの堰堤と堰堤管理橋は国の登録有形文化財となっています。また、ヘラブナやワカサギ釣りの名所として知られています。春は桜、秋は紅葉と四季折々の景色を楽しむこともできます。