茨城県南部に位置し、人口14万人、古くから水陸交通の要衝として栄えた歴史をもつ市です。
日本三大花火の一つである「土浦全国花火競技大会」が毎年11月に開催され、
日本全国から多くの人が集まります。また、市の特産品としては日本一の生産量を誇るレンコンが有名です。
東京都心から65km 、日本で2番目に大きな湖「霞ヶ浦」にも面する、
美しい自然と都市部の調和がとれた地方中核都市です。
国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、
寄附額の6 割を法人関係税から税額控除する仕組みです。
損金算入による税の軽減効果と合わせて、最大で寄附額の約9割の法人関係税が軽減されます。
ナショナルサイクルルートのひとつ「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の拠点である当市では、
サイクルツーリズム推進による地域活性化を目指し、さまざまな自転車施策に取り組んでいます。
市民はもちろん、市外から多くの交流人口を創出するため、サイクリングの楽しさを伝え、
間口を広げ、また、快適なサイクリング環境を整備しています。
サイクルツーリズム推進を図るため、サイクルイベントを開催しています。上級者向けのものから、子ども向けのものまで幅広く実施しています。
レンタサイクル用の自転車購入やサイクルラックの設置等、市内のサイクリング環境を向上するためのさまざま整備を行っています。
世界に誇りうるサイクリングルートとして、一定の水準を満たすルートを国が指定。「つくば霞ヶ浦りんりんロード」は
茨城県を代表する「霞ヶ浦」と「筑波山」を結ぶ、全長約180kmのコースで、第一弾の指定ルートとして選ばれています。