会津若松市は、福島県の西部、四方を山々に囲まれた会津盆地の東南に位置し、季節ごとに表情を変える磐梯山や猪苗代湖をはじめ豊かな自然環境に恵まれています。
鶴ケ城や飯盛山に代表される歴史と伝統に育まれた名所・旧跡が数多くあり、藩政時代には旧会津藩23万石の城下町として栄え、会津地域の中核都市として発展してまいりました。
年間約300万人が訪れる、全国でも有数の観光都市です。

《 会津侍若松っつん 》

会津若松をこよなく愛するお侍さん。
イベントに参加したり、SNSで情報発信したり、会津若松のPRに日々奮闘中!
見られて燃えるタイプ、形から入るタイプ、ほめられて伸びるタイプ。
ゆるキャラと一緒にされるとキレがち。
渋キャラと言われて気を良くしたことがある。
会津弁で会津若松をPR!

《 ハイカラさん 》

まちなか観光に便利な周遊バス!
30分間隔でレトロ調ボンネットバスが運行しております。
まちなか観光の推進や市民の交通機関として、多くのお客様に親しまれています。

《 御薬園 》

江戸時代の代表的な大名型山水庭園として国の名勝に指定されました。
今から約600年前の室町時代、霊泉が湧出したこの地に、会津領主が別荘を建てたのが始まりといわれています。
後に各種薬草を栽培する薬草園が設けられ、「御薬園」と呼ばれるようになりました。

《 崎川浜 》

磐梯朝日国立公園猪苗代湖西岸に位置する崎川浜は、北に磐梯山を望むことが出来る絶景スポット。
バーベキューや湖水浴、水上バイク等が楽しめます。
猪苗代湖は淡水のため、塩辛くなく、べた付かないので、気持ちよく水遊びが出来ます。

《 松平家墓所 》

会津藩の二代藩主保科正経公から幕末の九代藩主容保公までが葬られており、国の史跡に指定されました。
通称「院内御廟」と呼ばれ親しまれており、その面積は約15万平方メートルと広大です。
三代から九代藩主は全国的にも珍しい神式で葬送されており、構造もこの墓所独特のものになっています。
新緑の時期や紅葉の時期に、散策をかねてのお参りをする人も多いスポットです。

《 東山温泉 》

一年中その魅力が溢れる会津の奥座敷・東山温泉は、今から約1300年前、名僧・行基によって発見されたと言われ、奥羽三楽郷に数えられる歴史ある温泉郷です。
中心街から車でわずか10分程度の便利な場所に、これだけの規模と歴史、豊かな美しい自然を誇る温泉地は、他に類を見ません。
竹久夢二や与謝野晶子などの文人・墨客にもこよなく愛された湯の街。
泉質はサラサラの単純泉。
四季折々の自然を満喫して癒せる東北屈指の温泉地といえます。

《 鶴ヶ城 》

戊辰戦争では約1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城として、その名を天下に知らしめました。
明治7年に取り壊されましたが、昭和40年に再建されました。
天守の内部は博物館となっており会津の歴史に触れることができます。
平成23年には「赤瓦」へのふき替えが完了し幕末当時の姿を再現し、現存する天守閣では国内唯一の赤瓦の天守となっています。
鶴ヶ城公園内は約69,000坪の敷地があり国の史跡に指定されています。