「きりたんぽ」 発祥の地・鹿角。
シャキシャキの 歯ごたえが自慢です。
短い夏を惜しむ思いを、 お囃子に乗せて。
昼夜の寒暖差がもたらす お米のおいしさ。
パワーのある赤身肉が 魅力のかづの牛。
秋田県鹿角市
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大人気!鹿角ホルモン!

鹿角ホルモンとは?

鹿角ホルモンは牛や豚のホルモンを独自のタレで味付けし、ジンギスカン鍋でキャベツや豆腐と一緒に焼き上げた鹿角のソウルフード。そのルーツは鹿角の尾去沢鉱山があると言われています。鉱山では運搬のために馬や牛が使われており、それらを処分した肉は安価で仕入れることができました。

これぞ鹿角のソウルフード ホルモン幸楽の鹿角ホルモン

鹿角ホルモンを考案した「ホルモン幸楽」の創業者は、関西で食べられているホルモンを鉱山労働者に向けて提供。韓国のプルコギを参考にしたことが現在のスタイルの始まりと言われています。安くておいしくてスタミナ満点!昔も今も、鹿角のソウルフードなのです。ぜひ一度ご賞味あれ!

鹿角ホルモンの美味しい食べ方

①お好みで野菜を準備します。キャベツ、豆腐はかかせません!

②フライパン(あればジンギスカン鍋)に生のホルモンを敷き詰めます。その上に豆腐とキャベツのせます。

③キャベツやホルモンから煮汁が出るので、全体に味が馴染むように時々ざっくり混ぜます。

④キャベツがしんなりして、お豆腐が色づいたら食べごろ