
大地の恵と海の幸
心ひとつに希望のまち
青森県北津軽郡中泊町は、2005年、旧・中里町と旧・小泊村が合併して誕生しました。
合併後は、一つの町が日本海浴岸の小泊エリアと、津月半島のほぼ中央に位置する中里エリアに離れて位置し、観光・食の両面で、海・山・湖の幸に恵まれた町になります。

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宮越家 離れ・園庭
大正9年、旧家宮越家の当主正治が、夫人イハの33歳の誕生日に送った離れ「詩夢庵(しむあん)」と、園庭「静川園(せいせんえん)」。贅を凝らした建具や調度の中でも3ヶ所にしつらえられたステンドグラスは、ステンドグラス作家小川三知の最高傑作と評価されている。
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津軽鉄道 ストーブ列車
毎年12月1日潤オ翌年3月31日に運行されるイベント列車。他にも、季節により風鈴列車、鈴虫列車が運行される。津軽鉄道は日本最北のローカル私鉄。
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権現崎(小泊峠)
標高229mの岬の突端に、飛龍権現を祀る尾崎神社が鎮座するパワースポット。岩木山・十三湖・飛龍崎から北海道までパノラマ絶景が広がる頂上へ、ブチトレッキングをぜひ楽しんで。
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竜泊ライン 眺瞰台
国道339号を竜泊ラインでひたすら北へ。最高地点の眺瞰台は、飛龍崎から津軽海峡、その向こうに北海道までを見晴らすスポット。

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