中標津町は、根室管内の中心地として商業施設や医療機関が充実した“住みやすさNo.1”を目指しているまちです。基幹産業の酪農業は人口の約2倍の乳用牛を飼育し、生産される牛乳の乳質は日本のトップクラス!ゴーダチーズなどの様々な乳製品に加工されています。
また、市街地から車で5分の日本最東端の「中標津空港」は、周囲を知床世界遺産、阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖などの観光地に囲まれた道東の空の玄関として、観光やビジネスの拠点として利用されています。空港から牧場を割って伸びる直線道路「ミルクロード」を通り抜け、道東の景勝地として人気のある「開陽台」からの330°の眺望は、地球の丸さを実感できます。